前回は、総重量15gのテキサスリグでテストしましたが、使っていたリールがBBだけチューンの
スコmg1001だったので、十分な飛距離とまでは行きませんでした。
空きのリールがこれしかなかったので、今日も、
リール：シマノ スコーピオンmg1001 BBチューン済み
ライン：BAWO スーパーハード ポリアミドプラス１６lb
でテストですが、SVSを少し改造。
ON・OFFできない常設のシューが３つあるのですが、これを取り外し。グレーのシューを３つ
装着です。
前回、グレーのシューをすべてOFFにして、外部調節ダイアルをminにしてもバックラッシュが
起こらなかったので、常設シューがあるだけでブレーキがかかり過ぎの状態でした。
もちろん、キャスコンはゆるゆる状態です。
ルアーは重量18gのスピンテール・ジグです。小粒ですが重量があり、飛距離が出そう。
テスト開始！
まずは、外部ダイアルmax、グレーのシュー３つともONでフルキャスト。ブレーキが効き過ぎて
30m弱しか飛びません。
外部ダイアルをminにしてようやく30mを越えるくらい。
グレーのシューを１つOFFすると、40m。まだまだ飛ばないし、バックラの気配もない。
グレーのシューを２つOFF。つまり１つだけONにしてフルキャスト。結構良い感じで気持ちよく飛んで
いきます。これでやっと50m強...
前回のテスト結果が、15gのテキサスリグで50mだったので、これでもまだまだ調整不足。前回の
バランスまでも到達できていません。
現場で出来る残されたテストは、禁断のSVSオールOFF（サミングだけ）で挑戦。
初めての経験だったので、力みすぎてサミング不足。強烈なバックラッシュを食らって、スプールは
激烈パーマ
テスト強制終了
あ～あ、なんて下手クソなんでしょう。５投足らずで終了とは...
これではテストになりません
今回はリール云々より私のキャスト技術不足がハッキリしました。
次回は、SVSのシューをブレーキのかかりが弱い方の透明のシューに変更して挑戦です。
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