今日もお昼の仕事の空き時間に少しだけ琵琶湖に浮いてきました。
場所:北の葦林・沖の一文字
天気:曇り 結構強い北西風
気温:29℃
水質:ささ濁り
今日は曇り空。ときどき陽が差すと暑くなる状況ですが、北西風が強いためいつもよりも体感
温度は高くはありません。
いつもの新●△橋の下からアプローチ。ワンドの中はヒシモのリリーパッドになっていますので、
これ以上育つとアプローチしづらくなりそう。
ヒシモを避けるようにエレキを操作して、北の葦林へ。
葦林近くのクリークとオーバーハングを最初にチェック。
クリークでは25㎝の元気なバスがヒット。小バスがうろついてるみたいですね。
夏の定番である、オーバーハングを探ると、すぐに25㎝の小バスがヒット。曇り空とはいえ、
やはりオーバーハングの中に待避していたようです。
ここには複数匹のバスがストックされていることが多いので丁寧に探っていると、ロッドティップ
を押さえ込むようなアタリ。思わず合わせ、ヒット!!
想像していたより、強い引きなのでビックリ
オーバーハングより離したところで勝負。ドラグを少し鳴らしながら抵抗してくれたのは、
43㎝のヨン様
早い時間帯に、40アップゲット。今後の展開が楽になります。
24㎝のバスを1尾追加して、北の葦林を本格的に探りますが、今日は全くアタリなし。
すぐに見切りを付けて、沖の一文字に移動。波自体は大したことはないのですが、向かい風が
強いので、結構波を被りますね。
沖の一文字に到着して、沖側からチェック。中間の1/3でコツコツした小アタリ。合わせると
元気が良い30㎝のバスでした。
これ以降はアタリがなく、魚礁も探りましたが、ノーバイト。
このところの北の葦林と沖の一文字は壊滅状態ですわ。
帰り際にオーバーハングで28㎝を1尾追加してストップフィッシング
早い内から、40アップが釣れて、その後の展開が楽になりましたが、沖の一文字はどうして
しまったんでしょうね。朝間・夕間詰めしかチャンスはないのですかねぇ。
<今日のタックル>
フェンウィックTAV59SDML
シマノツインパワー2500S
ヤマトヨスピニングフロロ4lb
エレキ搭載ミーヤン3号