私の愛する息子に異変が起きたのは、

去年の6月10日



私が、

私の愛する息子に、


🌸くんおやすみー!

って、いつもの様に伝えて、


愛してやまないうちの息子の、

うーーーん、


って、

いつも通りの私のおやすみに対しての、

息子の返事聞いて、


私はベッドに入って、


🌸くんがお風呂から上がって来た、

階段の息子の足音をいつもの様に聞いて、


今日も無事終わったと、

いつも通りに安心して私が寝た、

後だった。




私の母が、


🌸くんが頭痛いって、

薬、って言いよる、


って、

わざわざ上の階の私の寝室まで上がって来た。


保険的に学生用の頭痛薬は買っておいたけど、息子は飲んだ事無かったから、



🌸くんが頭痛で薬!


ただ事ではない!

って、私は一瞬で読み取って🌸くんの元へ飛んでった。




何もかも、時、遅かった。



即救急車、呼んで。


でも、ダメで。


病院に搬送されてから、

🌸くんの心臓は、復活してくれた。


けど、🌸くんの頭の中で、

爆発、してしまったところは、

脳幹、に近い場所だった。





ね。

🌸くんは、

ほんと、いっぱい頑張ってくれたね。

🌸くん、愛してるよ





🌸くんが激しい頭痛に襲われた時、

もしかしたら私の所に🌸くんは真っ先に来てくれたかもしれない。


私が寝てて気づかなかった?

から、下の階のばーちゃんの所に行った?


私は息子の声、気づかなかった?


いつも、気づくのに?


その時だけ、私は息子に気づかなかった?


私は何故、あの晩、

息子の異変に気づかなかったのか、、


私の愛する🌸くんは、真っ先に私のところに助けを求めたかもしれないのに、


何故、私は寝てしまったのか、、、




自問自答、

まだ、してしまうから。



文章にして、

また、吐き出してしまいました。。







私が寝てしまったばっかりに。



だから、あれから、

私は寝たくない。


絶対に寝るもんか!


なのに眠りに襲われそうになる。


それを我慢して我慢して。

我慢して。


気を失う感覚でいつの間にか寝てしまって、

寝てしまった事にやばい!ってなって、

慌てて飛び起きる。



復職してからも。


朝、起きなきゃいけないのに。

まだ、眠りたくない。


でも寝なきゃ


明日も仕事なのに。





🌸くんが学校に行く時起きる時間、

朝7時半。


に間に合う様に身支度整えたいからな。


その時間に、お線香、あげたい。

から、ちゃんと寝なきゃね。






寝なきゃって思うと寝られん、

それは🌸くんと一緒に経験したね。


🌸くん、ホットミルク。

覚えてくれてるかな?


2人で寝れない夜、

あれは、もう一昨年か。


🌸くんが高2の12月、

一緒に夜中、飲んだよね。



🌸くん、

ホットミルク。

今夜も一緒に飲んでみようね。


そして一緒に、また。

🌸くんと、笑いあいたいね。


🌸くんに逢いたいな。


恋しいのは、当たり前、なよね。

🌸くん。