私の愛する息子は、突然倒れそのまま旅立った。
何故、私は頭痛、見抜けなかったのだろうか。
そればかり、繰り返す。
日毎にそれは、大きくなる。
だって、愛する息子に、
触れられない日が、増えてくるからだ。
息子が夢で大泣きした。
やばいと、心配させてはならないと、
色々本を取り寄せた。
息子は自慢の子だ。
だから、早く魂の故郷に帰ったのだ、と、
そう、思い込みたい。
でも、私が頭痛、気づかなかったばかりに。
愛しい1人息子に、今触れられないのだ。
何故、私は頭痛、気づかなかったのだろう。
そればかり、やはり、繰り返す。
お仕事行ける様に、
激しい悲嘆の解消の為に、
ブログがおすすめとネットで見て、し始めた。
最初は、私の好きな本の著者のだけみていた。
その方の記事は、ネットから入ったのだ。
ブログのやり方は、いまだにわからない。
やっと、フォロー、というのが出来たくらい。
他の方の記事の見方が、
やっと、なんとなく、今日出来たくらい。
今日始めてブログのホーム画面?というのか、
いろいろ触ってみたからだ。
その時、つい、息子に聞きかけた。
これ、どーするの、か。
こういう時、いつも息子に聞いていたからだ。
癖になっていた、と、思い知った。
これ、どーするの?
息子はめんどくさそうでも、ぶっきらぼうでも、教えてくれた。
はい!こうねっ!
もう、息子が教えてくれる事は、無いのだ。
こんなに愛しているのに、
あんなに大事にしてたのに。
私が頭痛、見抜けなかったからだ。
そればかり、繰り返す。
アプリとか、電池の入れ方とか、他にも色々、
やり方、わからなかった時は息子に聞いていた。
さっき、やり方聞こうかと、
これ、、と思い、息子を探しかけて、
あ、そうだった、、、と、今日なってしまった。
だけど、
自力でなんとか、出来きてしまった。
のが、また、切なくなってしまった。
そんな、
些細な事で、また、
私の愛する息子への、恋しさが増してしまった。
やっぱり、私が気づく、べきだった。
私がブログをしている事、
息子が1番驚いている事でしょう。
LINEですら、私は全く興味がなかったからだ。
だって、もう独り言でしか、
息子の話をする事は、もう、出来ないのだから。
愛する息子へ
弱音を、吐いてしまった。
最近、私は、弱音が多いね。
ごめんね。