二百十日(にひゃくとおか)
9月の和風月名(わふうげつめい)
長月(ながつき)
作物が実りの時を迎え
過ごしやすい季節へと移っていき
夜長月を語源としているように
夜が少しずつ長くなっていきます✨
二百十日(にひゃくとおか)
本日は立春から数えて
210日にあたります
昔から農家さんでは
厄日とされてきました
稲の実りを迎える大切な時期にも関わらず
台風や大雨で
お米が不作となることが多かった為です!
ですから、風を鎮め、
豊作を願う行事やお祭りが今でも
日本各地で受け継がれています
統計的には台風被害が
多いわけではないようですが
農家さんへの注意喚起ですね^ ^
ちなみに「台風」という言葉は
明治時代末から…
それまでは
野の草木を吹き分けるほど強い風
「野分(のわき)」と呼んでいたそうです
着物も9月から単衣の季節
もちろんまだ暑いので
体感温度に合わせてで大丈夫です
今年はよく考えたら
この紋紗の着物着なかったので
写真だけ…笑
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