昔からの癖。
怒ったとしても、
もしかしたら勘違いだったのかもしれない
悪気はないだろうし
こんなことで怒るなんてちっちゃいよな
って、
すぐ思い直して謝ったり。
「怒り」という感情を
完全にワルモノにして、
自分の「不快」を
ちゃんとみてあげられなくなった。
それはいつしか、
「わたしが〇〇だからしょうがない」
になって、
「怒り」を感じる自分のほうが
おかしいんだって思うようになった。
「宇宙の法則」という
この世の本当の法則を知ったはずなのに、
あのどん底まで落ちきった
風 俗嬢時代を自分でもびっくりするほど
天国に変えられたのに、
彼との生活がものの見事に
ボロボロに崩れていったのは、
完全に
「良かれと思ってしていた我慢」だった。
「こんな扱いをされても仕方ない」
「こんなことを言われても仕方ない」
わたしがちゃんと働けないから
そこに一番
負い目を感じていたわたしは、
見事に全部が結びついてた。
笑っちゃうくらい。
勇気をだして広島に来た。
どうなるかも分からなくて怖かったけど、
「甘える」に飛び込んだ。
ちゃんと働けなくても、
ちゃんと働こうとしてる
自分をみてあげれば良かった。
何度も働こうと、
乗り越えようと、
挑戦する自分を
抱きしめてあげれば良かった。
そんな自分を赦し、
許してあげれば良かった。
ありがとうって喜んで、
受け取れられれば良かった。
それでも愛されてるって
もっとちゃんと、
信じてあげられれば良かった。
話ズレちゃった。
そうそう「怒り」
「怒り」って
噴火のエネルギーに似てるけど、
せっかく噴火して燃え上がった炎を
すぐ水ぶっかけて消火してたんだよね。
それか内側で
マグマをグツグツいわしたまま
噴火させないの。
今でもやっちゃう。
とくに「好き」な人に。
佐々木さんの行動を先読みしながら
動いて、捕まえられたら賞金獲得‼️
で有名な「地球で鬼ごっこ」の佐々木さん。
世界中で仕事されているから、
こうやって地球のいろんな姿を見せてくれるの
で、なぜってやっぱり
嫌われたくないからだろうね。
（急に話戻してごめんね）
でも、
なんかもういいやって思った。
だって所詮、他人の全部なんて
見れないし、分からないでしょう？
結局自分の全部しか見れないのに、
分からないのに、
他人に言われたことを
「わたしが〇〇だから仕方ない」って
片付けるほうが不潔だよなって。
不潔だから、溜まるしね。
わたしはね、
美しく生きたい。
怒りも悲しみも歓びも。
全部全部、美しく感じながら
生きたい。
「あんたになにが分かんの？」って
例え嫌われたくない人であっても、
仲良くしていたい人であっても、
ちゃんと言ってやれる自分で在りたい。
って強く強く感じたことがあってね、
ずっと抱えてみてたけど
滞りを感じたから出したうんこ。
うんこ出すことを許可しようっていうか、
人間みんなうんこ出るから
出せないはずないしね。
これなら一生付けてたい
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