久々の投稿となります。

 

長年の夢・・・

それはオリジナルボートの最終系、雅340レボリューションを完成させる事。

ボート業界では新参者の雅丸だが、魂を込めたハンドメイドには訳がある。

決して、安易に形だけを完成させる訳でなく自分の理想、思想、そして既存艇に不満を感じた全てを払拭する事!

言葉にするのは簡単だが、現実はとてつもなく厳しく、果てしなくツライ作業の繰り返しとなる。

 

雅丸のホームは外洋。

遠浅で風波の影響をモロに受けるキビシイ環境だが、理想を曲げて製作したのでは何の意味もなさない。

先ず、外装備品で「サイドフロートは邪道、愚の骨頂」と過去に言い切った事がある。

そんな装備品に頼らなければ走れない船なんぞ造る意味も無い。

そう自分に言い聞かせ、見出した答えは先代モデルで、サイドフロート無しの確実な安定性が実証された。

そればかりではない11f、2名乗船を標準とし4スト20馬力で荒れた海を航行しても安全に帰港出来るという事も確証済み。

生産台数僅か10艇の中に揺るがなかった理想が詰め込まれている。

 

それ以外に何を求めるのか?

答えは新型が語ってくれるだろうが、少しだけ話せば3~40センチの風波なら躊躇なく全開で航行できる走破性と、

他船の曳波にも動じない、更なる高みへの両立。

 

雅丸も55歳、もうこれが最後のモデルチェンジ。

すでに構想が纏まり、全力で型を製作しているが、艇が感性するのは来年の春。

他のメーカーが成し得なかった11fのカテゴリーで国内最強を目指します。