船外機部品の不具合でクレーム処理をしています。
本社の課長、部長さんとは意思疎通していますので、
間違った事を言わない限り、クレームは通ります。
手直し処理程度なら、こちらとしても文句を言わず組み上げるのですが、
部品の欠陥ともあれば話は別です。
私自身、鋳物鋳造会社に勤めていた経験があり、不良品の判別は解ります。
検査員として勤めていたので鋳造不良、クラック等、幾つも見てきました。
デトネーション、プレイグニッション、その他機関故障が本人の使い方というなら、それは大間違いです。
誰も壊そうと思って壊す人はいませんし、月に4~5回しか使わないのに、
1~2年で壊れたとあれば当然メーカー側の製造責任です。
コメントを頂いた方には申し訳ないのですが、私とは意見が合いませんので
削除させて頂きましたが、こちらもプロです。
蓋を開けて燃焼状態を見れば想像は付きますし、計測器も揃えています。
それに、他人からどうこう言われても正しいと思った事は私は曲げません!
不良部品は本社宛に送っていましたので、本日はその回答を頂きました。
島根県~雅工房までの往復送料、分解組み付け工賃、部品代金
全て本社が支払うとの事で合意です。
ただ、こちらから厳しい意見も言わせて頂きました。
「海上でエンジンが故障するほど怖いものは無い」
ユーザーはメーカー品だからこそ絶対の信頼をして海に出るんです。
品質を改善して下さいと!
まぁ~ちっぽけな修理屋の戯言ですから早々には変わらないでしょうが、
2回目なので本社と直通のパイプラインは出来ました。
これからも信頼できる整備を心掛けていきます。
雅工房 miyabi factory