「世界に翔けるスーパー外科医・加藤友朗 仕事の流儀」という題目で
昨日、アクロス福岡で開催された講演会に行ってきました。
世界屈指のスーパー外科医としてニューヨークで活躍する加藤友朗先生。
世界中から彼の手術を求めて患者が集まってくるそうです。
どこの病院からも手遅れ、手術は無理!と宣告された死を待つしかない絶望の渕に立たされた患者が、
最後の希望の光を先生に求めて集まってくるのです。
絶望から希望へかわるたくさんの症例を紹介しながら、どう患者と向き合ってきたか?を
具体的に話されました。
会場が、感動でいっぱいの空気に包まれたことは、言うまでもありません。
私は、先生の話の中から、たくさんのものを持ち帰りました。
そして、一歩前に歩き出すことを決意しました。
「わからないなら、やってみる価値がある」という加藤医師の言葉に背中を押されました。