知り合いに心の声が口に出る人がいます

 

「それを言う?」

「そこまで言わなくてもよくない?」

 
 
友人たちと過ごす楽しい外食中も運ばれてきた料理を目の前にして不満がぽろっと口からに出ると叫び お店の方に申し訳ない・・・爆  笑
その場の雰囲気が悪くなっても、周りの人が傷ついても本人はまったく気にしていません。
 
 
 
本人にとっては「ただ思ったことを口に出しただけ」であり「独り言のようなもの」
周りが「えっ??」と思っても、本人にしてみれば「何が悪いの?」という感じ。
 
 
 
このように心の声が口に出る人の心理を考えていると、
【思ったことをそのまま口に出す人に共通する8つの心理、対処方法】「心の扉メンタルカウンセリング横浜 杉本もゆる様:筆」の記事が目にとまりその内容に「その通り!」と思いました。
 
 
【8つの心理】とは
①自分が正しいと思っている
②自分を賢いと思っている
③つい口から出ている
④相手のためと思っている
⑤毒舌キャラを演じたい
⑥自分のペースで動きたい
⑦許されると思っている
⑧本当に空気が読めない
 ~心の扉メンタルカウンセリング:杉本もゆる様文章より 引用~
 
 
 
知人には8つの心理の中の
③番「つい口から出ている」
⑥番「自分のペースで動きたい」
⑧番「本当に空気が読めない」
の3つが当てはまるかなと思いました。
 
 
対処方法は、
「相手に伝え気づかせてあげる」
「いちいち気にせず聞き流し、真に受けない」
「客観的な視点で考え意図を読み取る」
「その人の良い面を見るようにする」
などあるようですが、その状況になると自分の気持ちがモヤモヤしたり、ストレスを感じたりで冷静に対処するのはなかなか難しいと思います。
 
 
 
そこで以前、知人から占いの依頼を受けていたことを思い出し、四柱推命鑑定から知人の性質面を見直してみました。
 
 
 
知人の性質は、
合格自分の気持ちを隠したりできない裏のない正直者
合格嘘がつけない
合格前向き
合格せっかちで、軽率な部分もある
合格迷ったり、考えたりする前に行動に出る
合格負けず嫌い 
ざっとこんな感じでした。
 
 
 
性質そのまま目 
性質とは「持って生まれた気質」「他人との接触による影響をあまり受けないもの」
「ひととなり」です。
性質面から見ても知人は、これを言えば相手がどう思うかを考えるのが苦手なだけショック
 
 
 
人間関係において、相手とどのように関わっていけばよいか悩んだ時、迷った時は、相手の「持って生まれた気質」を知ることで向き合い方が見えてきます。
それが分かることで、感情的にならずに冷静に対処する参考になるのではないかと思います。
 
 
 
 悪気はなく心の声が口に出る人は、短所としては空気が読めない人となりますが、長所として考えれば裏表のない人、素直な人。
 
 
相手を理解し認めるということは、ある意味自分自身の魂の成長なんですね爆笑