またまた夜中でございます(^^;;
すっかり寒くなりました
我が家は もう炬燵のお世話に
なっております


先日行いましたテストのほうは
お陰様で無事にクリアをしまして
ほっと胸を撫で下ろしましたが
もうすでに次のステップ
エクセルで最初から
蹴躓き…
またもや悪戦苦闘の日々を
過ごしております


きっと最後までこの調子なのかも
ワードの課題復習も必死に
こなさねばならなくて
お残りしたりと
結構時間があっという間にたって
毎日ゆとりがなくなってるなあと
夜になって思うわけです


エクセルの授業にて
セルという用語が出てきました
ん?
マス目のようなもんだなあと
思っていたら


先生いわく
セルはマス目ではありません!
まずは透明のフィルムと
思って下さいとのこと
成る程
アニメなどで使うセルが思い浮かび
そんなイメージでよいのかなと
そんな事考えながら
平行してお残りでワードの
課題の文書のレイアウトで
色を添えたり変えたりと
そんな事をしていて
残った者同士 だんだん
お互いのことなど話すようになり
人の印象とは本当に内面と外面は
わからないものだなあと
つくづく思いました


ここでは多くを語れませんが
本当に明るいともすれば豪快な
感じのクラスメイトが
けっして想像出来ないくらい
悩まれて鬱病になっていたとか


かく言う私も会社を辞めた前後は
そんな状態で診断書を掲げて
退職に至ったわけで


その他の方達も似たような
経験をなさってるのかもと
パソコンの他に受けている
キャリアコンサルティングの
授業などでちらっと垣間見れる
事もあり


皆さんはここに来るまで
人生経験も豊富なぶん
順風満帆な事ばかりではなく
闇も背負ってきたんだなあと…


そしてボンヤリと感じたのですが
またまた上手く表現できないけど
人はそれぞれ色をもっていて
その人はこんな感じの色に
見えるのだけど
あれ?なんか違うなあとか
果たして何色なんだろ?
みたいな


そうなんです
人の持ってる色は多分沢山あって
私達はその表面に出ている
色しか見ていないのかも


例えばセル
セルが何枚も重なっていたとすると
私達が今見ている色を一枚剥がすと
全く違う色になる


何色も色を纏っているのが
私達なのかもしれません
何枚も色とりどりのセル
重ねてきて
たまにペロンと
剥がれてしまって
違う色合いを見せてしまったりと


化けの皮をもそうでした


以前の勤め先でお仕事中
お客様との接することの多かった
自分はよく言われた事が
ありました



あんたは何時もニコニコ
幸せそうだな
本当に家族円満が一番だよな
なんの苦労もないだろう」と


喜んでよいのか有り難いことと
思うべきなのか当時の私は
複雑な気持ちになったものです
父が認知症になる前だったら
その言葉はとても嬉しく
受け止めてたはず


でもその時の自分の状態は
顔で笑って心で泣いてみたいな
毎日で 正直どうにかなりそうで
偽りもいいとこ
でも笑ってなくちゃ
笑う門には福来たるだよと
自分に言い聞かせて
毎日を過ごしていました


今現在はこうしてそんな事も
多少冷静に話せるように
なりました


けれど実際はどんなに足掻いても
踠いても自分の中に闇は(病み)は
存在していると思っています
簡単には拭えないし
また無理に瘡蓋を剥がすような
事もしなくてもいいやと
投げやりに聞こえるかも
しれませんが
これが今の自分


本当に長い時間かかって自分を
見つめ直す機会を時間を与えて
もらったと思うのですが
次はあまり仮面を被らず
等身大でいけたら
良いなあと


人生色々  色とりどり
薔薇色にいつかなりたいなあと


〆は明るく
BUCK-TICKのTシャツと
トートバックが届きました

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惚れ惚れ 思わずうっとり