また変な時間に起き出しています夜空

世間では痛ましい災害が起きてしまい
なんともお辛い思いを沢山の方が
なさっていて何と申したらよいやら
いかに自然の前では人はこうも
無力なんだろうと
思い知らされます

そして もうひとつ
少し前に大切な人から
連絡が入りました

かなり重い病気かもしれないと

偶然先日娘の入院していた病院に
現在入院したとのこと

もうどうしてよいのか
わかりません

こんなことになるなんて
神様は なんでこんなに
彼女を苦しめるんだろう

地震があって彼女の運命は翻弄され
それでもめげずに仕事を昼も夜も
頑張り…
そんなんで無理がたたったのか?

もしかしたら来年の桜は
見られないかもしれませんと
そんな彼女の言葉に泣けてしまった
こんな弱気な言葉をもらしたのは
はじめてだと思うmakovv

普段から泣き虫のへなちょこな
私は弱音吐いてばかりだけど
いつも辛いことあっても明るくて

私はどれだけそんな彼女に
お世話になったことか
愛を貰ったことか

私と彼女は実はフールズメイトという
雑誌で知り合いました
二人ともヴィジュアル系好きで
その当時はLUNA SEAのSUGIZOスレで
もう18年くらいたってしまったバラ

二つお姉さんの彼女は面倒見よい
寛容な愛情豊かな人で
二人ともまだ30代後半に
さしかかってたけど
今考えると若いなあ…

勿論二人とも同じ県内だけど
そうは会えずに当時は文通でmail
やりとりをして
そのうち電話やメールなど
進化していきましたが

彼女には色々なバンドを教えてもらい
まあ二人ともLUNA以外に名古屋系と
昔呼ばれたバンドさん達好きは共通で

他に彼女はマシンガンズ  氣志團  
米米の石井さん イエモンと
幅広く聴いていて
そのうちのいくつかのバンドさんに
私もいつしかライブに
足を運ぶようになっていき

その彼女が一番大好き桜
愛してやまなかったのがBUCK-TICKで

そんな思いをたっぷり込めて
私にBUCK-TICKの素晴らしさを
教えてくれたのが彼女だったキラキラ2

いつしかすっかり私もBUCK-TICK愛に
目覚めて(もともと好きかなくらいな
気持ちはあったけど)

まさに開眼させてくれた人…

訳あってなかなかライブには
行けなくて
後にも先にも 1度だけ地元で
一緒の空間でBUCK-TICKの
ライブを観れただけで
今となってはその時のことが唯一の
楽しい共通の思い出蝶々



しかし何故にこうも追い討ちを
かけるような出来事が起きたのか
目の前真っ暗になり
ことごとく自分の無力さを
今 噛み締めています

今は祈るしかないのでしょうか  
現実を受け入れたくない
自分です
あがなえないのかな…
悲しすぎるよ

本当に支離滅裂で
すみませんほろり