2年に一度の割で剪定している我が家のモンステラ。

一緒に過ごすこと、かれこれ20年以上。

 

今まで育てた観葉植物のほとんどは1年持つか持たないか。

そんな我が家で、このモンちゃんだけはすくすく育っています。

二度にわたる引っ越しの環境変化にも負けません。

 

今年は2年に一度の剪定の年。

比較的涼しい朝の時間を選び、ベランダで頑張ります。

 

もう何回もやっているから、最初の頃のためらいはなく、

残す葉っぱ、さよならする葉っぱをぱぱっと選び、

ばさっとハサミを入れていきます。

 

完成! と~ってもすっきりしました。

後はこの子達が元気に根付くことを祈るばかり。

 

と思っていた矢先、剪定から2週間後くらいだったかな。

左側のモンちゃんがくたっとしているのを発見。

よくよく観察してみたら、根っこが腐っている ガーン

 

良さげな1本だけを何とか救出し、バケツで療養中。

見守ること1ヵ月以上。いや~、ダメかも。

新しい根っこが出てくる節の部分のダメージが大き過ぎました。

 

こんなことは初めての経験。何が悪かったんだろう??

右側の子は新しい環境で定着しそうなのだけが救いです。