仕事に行くとき、タンブラーを持つ人も増えてきましたね。
わたしもお出かけのときはタンブラーに浄水器の水をいれて持っていきます。
もし出先で空っぽになっても、今は無印良品の店舗で無料のおいしい水をじぶんのタンブラーに入れることもできます。
コンビニでも手軽にお茶やコーヒーのペットボトルを買えますが、エコではないですし毎日のことと思うと、気づかないうちにちりつもな出費になりますよね。
そこで意識高い方におすすめ!家で淹れて持ちあるきたい、美容と健康にいいお茶のご紹介です
①黒豆茶
黒豆には、ポリフェノールの一種で抗酸化作用のあるアントシアニンや、女性ホルモンのバランスをととのえるイソフラボンのほか、老化を予防するビタミンE、ダイエットをサポートしてくれる成分のサポニンなどの成分が含まれています。
そのサポニンがとっても優秀なのです
黒豆茶を飲むことで、サポニンのはたらきにより便がやわらかくなり、体外に排出されやすくなります。
また、脂肪が小腸から吸収されることをおさえてくれます。
そのほか糖分の吸収もおさえてくれるので、スイーツを食べるときにいっしょに飲むのがおすすめです。
わたしはロイホでパフェを食べるとき、ドリンクバーの黒豆茶をがぶ飲みしてます笑
またサポニンはコレステロール値を下げてくれます。
血中に存在するコレステロールなどの脂質をスムーズに洗い流してくれるのです。
さらに!肝機能をよくする効果もあり、脂肪肝への進行をおさえてくれます。
脂肪肝とは・・・
肝臓に脂肪がつくこと。アルコールの飲みすぎなどによって引き起こされる。肝硬変や肝臓がんの原因となる。
まだあります!サポニンには免疫力をアップさせる効果があるとされています。
私たちの腸には、有害なものを取り除こうとする機能がありますが、サポニンはこの機能を活性化させる効果があるとされているのです。
このためサポニンをとることによって、この時期の大敵「インフルエンザ」「風邪」を予防することができるとされています。
なにより豆なのでノンカフェインなのがうれしいですね!
②ルイボスティー
治療目的として古くから飲まれていたルイボスティーですが、実際どのような効果・効能があるのでしょう。
じつはルイボスが栽培されているのは、世界中でもアフリカのセルダバーグ山脈のみ。
そこに自生するマメ科の低木のことをいいます。
昼と夜の気温差が30℃以上もある場所で、夏はほとんど雨が降りません。
ルイボスは砂漠のような環境で育つとても生命力の強い植物なのです。
葉は針葉樹のように細くとがった形をしています。
その葉を収穫して天日で自然発酵・乾燥させたのものが、一般的なルイボスティーとなります。
また黒豆茶と同様、ノンカフェインというのも特徴のひとつです。
ルイボスそのものにカフェインが含まれていないので、子どもや妊娠中の方でも飲むことができます。
ルイボスティーには、リラックス、美肌、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策など女性にとってうれしい効果があるとされているんです。
ふだん便秘がちという方には、ルイボスティーがおすすめです。
ルイボスティーには、ミネラルのひとつであるマグネシウムが含まれます。このマグネシウムは腸の中で水分をあつめ、硬くなった便を柔らかくする効果があるといわれているのです。
便秘の改善に効果的なのは黒豆茶と共通していますね
またマグネシウムには、精神を安定させる効果が期待できるとされているんです。
そしてルイボスティーに含まれる特有のポリフェノール「アスパラチン」が血糖値コントロールに効果があるため、血糖値のみだれによる脂肪蓄積などをおさえることが期待できます。
あたたかいルイボスティーは、からだをあたためてくれる効果があるため、睡眠前の一杯にはピッタリ。
深くて質のいい睡眠をとるには、寝る1時間前を目安に飲むと、より気持ちのいい睡眠に入りやすくなるとされています。
もちろん仕事の合間のドリンクにも、ルイボスティーはおすすめです。
そしてうれしいのが、ルイボスティーには抗酸化物質が含まれていることです。
この抗酸化物質には、活性酸素のふえすぎによるシミ、しわ、たるみの促進をおさえたり、新陳代謝をよくする効果が期待されているのです。
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