【幸せの感じ方】目線を変えて見える世界を変えてみよう | 【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

50才前後から人生の振り返りが始まりました。
私の過去、親、家族、結婚、離婚、パートナーシップ、人間関係、仕事などからくる、今の私の価値観を書いています。





人の目は、視野という範囲はあるけど、
見たもの以外見えないよね?




下を向けば下しか見えないし、
上を向けば上しか見えない。




育児中は子どもしか見てないし、
掃除中は、掃除してる先しか見えない。
料理中は、包丁の先、まな板を見てる。




ある道に立っているとして、
真下ばかり見てたら、
アスファルトや石ころばかり見えるけど、
もう少し目線を上げたら、
小さな雑草の花が咲いてるのが見える。







もう少し目線を上げたら、
誰かの庭の手入れされた紫陽花が見える。
そこには蝶が飛んでるかもしれない。




職場近くに咲いていた紫陽花




もう少し目線を上げると、もう少し広い景色が見えてくる。
そこがどんな場所なのか見えてくる。
そこはお花畑かもしれない。




去年撮った日立のモネフィラ





もう少し目線を上げると、
大きな木に、美味しそうな何かの実がなってるかもしれない。




もう少し目線を上げると、空が見えてくる。
そこには珍しい鳥が飛んでるかもしれない。




もう少し目線を上げると、
真っ青な空に、面白い形の雲が広がっているかもしれないし、
オレンジのような、ピンクのような、不思議な夕焼けの色を見るかもしれない。
雨上がりに虹が出てるかもしれない。



そんな景色が見えると、今立ってる場所は、実は素敵な場所だったと気づけます。






自分は今、不幸な状況にあることばかり見ていたら、不幸な状況でしかないけど、



「そういえば、こんな楽しいこともあったな」
「そういえば、こんな嬉しいこともあったな」



と振り返ってみると、




「楽しいことも、嬉しいこともあった人生」に変えられるんだよ。




例え今、苦しい状況にあったとしても、
動けなくて同じ場所に立ってるとしても、目線を変えると違う景色が見えてくると思う。




その場所から動けば、間違いなく景色は変わるんだけど、それがなかなかできない人は、




目線を変えるだけ。
考え方を変えるだけ。
捉え方を変えるだけ。





それだけで、その状況の見え方が変わり、その場所、または自分の人生はまんざらじゃなかったと気づくことができます。





それがなかなか難しいんだけどね。




インスタで見つけた。
こんな捉え方もあるよ。
感動した。




「あなたに影があるなら、それは光が当たってる証拠。」

ーレディ・ガガー





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