辛抱の先には必ず春が来る! | 【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

50才前後から人生の振り返りが始まりました。
私の過去、親、家族、結婚、離婚、パートナーシップ、人間関係、仕事などからくる、今の私の価値観を書いています。



3泊4日の帰省(新潟)を終えました。

地震の影響はほとんどなく、

ゆっくりと過ごすことができました。





年齢のせいか、

夜中に何度も目を覚ます毎日なのに、

爆睡の毎日でしたニコニコ

ありがたいことです。





雪がないまま帰りたかったけど、

雪が降ってしまいました。





帰りに、乗り継ぎの時間が少ないにも関わらず、新幹線の駅の窓から撮った風景です。

灰色の世界です。





雪が降るって、

雪国の人からしたら、

本当の冬の到来のことで、

春が来るまで、

雪に閉ざされた生活をすることでもあります。





私が子どもの頃は、

平地に住んでいても豪雪で、

学校に行くのも帰るのも大変でした。





学校に行く時は、母が早起きして、

通りの道路まで道つけしてくれたけど、

共働きの両親だったので、

私が学校から帰る時間、

親はまだ帰っていません。





学校帰りはそこにもう道はありません。

腰まで積もった足跡がない真っ白な道路を、

雪を掻き分けて家まで帰ったこともありました。

本当に冬が嫌いだった。

というか、雪が大嫌いだった。






雪があればスキーができていいね、

とか、

あんな白銀の中に住んでみたい、

とか、

楽しいことやロマンチックなことを想像する人が多いかもしれないけど、

雪国に暮らし、

雪と付き合って暮らすってことは、

素敵なことでも、

羨ましいことでもないんですよ。





すごーく大変なことなんです。





私は高校卒業後、

短大に進学するために上京しました。





東京に初めて住んだ18歳の冬は、

東京には雪が降らないこと、

外に洗濯物が干せること、

毎日毎日晴れ続きなことが、

嘘のようでした。





そして、時々東京に雪が降ると、

みんなが喜ぶ顔を見て、驚きました。





まぁ、雪国に住む人と、

雪国に住まない人との価値観というより、

経験の違いは、かなり大きいってことです。





私は、雪国生まれだけど、

雪国より都会暮らしのほうが断然長くなりました。

冬に不便なところより、

便利なところを私は選んでいます。





だけど、雪国の人には、

厳しい冬を乗り越える経験や知恵がたくさんあります。

だから私は、雪国で生活してる人をとても尊敬しています。





冬の数ヶ月、

除雪してもしても積もる雪に対処できる辛抱強さがあります。

そして、春になれば雪は必ず溶けることを知っています。





冬は必ず終わり、必ず春が来る。





ということ。





雪国の人は、

辛抱の先には、

必ず辛抱から開放されることを、

最初から知ってるんです。





明けない夜はない。





というけど、






明けない冬もない。

必ず春が来る。





虹だって、雨が降らないと現れないんです🌈






今、被災して大変な生活をされている人がたくさんいます。

今は辛抱の時かもしれませんが、

必ず春は来ると知ってる人たちです。






私ができることを考えてみました。

今はまだできていませんが、

ほんの少しでも募金させていただこうと思います。

そして、同じ雪国出身。

応援していこうと思います。





そして、このブログを読んでる人も、今、人生の冬のような経験をしてる人がいるかも知れません。

行き止まりのような経験をしている人がいるかも知れません。





絶対春は来ます。

障害物だった雪は、

春になれば放っておいても勝手に溶けます。

雪国生まれの私が保証します。





必ず春は来る!





希望を持って行きましょう。

希望を持って生きましょう。






⭐️



 

 

 

 

 

 

 

苦しいことを考えてるくらいなら、楽しいことやろうよ。おりがみやってます。







この本を参考におりがみしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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