先日のお泊りの前日のこと。
ホームから連絡があり、モジモジ君が咳をしているとのこと。
「明日は朝から病院へ連れて行きたいので、
午前ではなく午後のお迎えにしてください」との連絡。
ひどい咳ではないけれど、休日前なので念のための通院。
「はーい。 では午後にお迎えに行きまーす」と軽く返事をして電話を切ったものの、
ちょっと釈然としない思い・・・・・・。
モジモジ君、風邪気味なのかい？
風邪気味でうちに来ちゃうのかい？
風邪菌とともに、仲良く遊びに来ちゃうのかい？
大人だって、うつると困るんだよ～～～(*´Д｀)
夫は仕事があるし、妻は持病を抱えた母親が数日後に泊まりに来る。
風邪は持病に大敵なので、ものすご～く毎日気を付けている。
だから、私が風邪を引くと困るんだよね～～～(つд⊂)ｴｰﾝ
いやいや。
モジモジ君は全然悪くないのだけれども。
そしてホームの先生たちも・・・・・・・。
せっかく月１回のお泊り。
熱もないし、病院へ行って薬をもらえば大丈夫なのだから、
楽しみにしているモジモジ君を予定通り、行かせてあげたい。
その気持ちは分かる。
子どもが風邪を引くのは、よくあること。
だから軽いものであれば、心配しないのでしょう。
ああ、でも。でも。でも ・・・・・・・。
うちは違～～～～う！
子どもに風邪をうつされても、仕方ないよね (^-^; とか、
ぜ～んぜん広い心で受け止められない～～～～(>_<)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
電話を切ってから、いろいろな感情がぐるぐる廻りました。
実は以前、治りかけの風邪でうちに来たモジモジ君。
見事、私にうつしてお帰りになられました・・・・・・(-_-メ)
その時の風邪が結構クセ者で、治るのに数週間・・・・・・・。
結局、母親にもうつしてしまい、その後とても後悔しました。
そんな過去があったので、今回はう～ん・・・・・・・・。
考え込んでしまいました。
こういう時って、子どもの身体は心配されるけれど、
里親側の身体は心配されないのね？ (>_<)
いや、別にこっちがうつりたくないって、お泊り断ればいいだけだけど、
でも、この程度の風邪なら、これからもきっとあることだし。
モジモジ君は楽しみにしていたのに、
こっちの都合で断るみたいでそれも心が痛む・・・・・・。
結局、モジモジ君の風邪が実は全然大したことがなくて、
取り越し苦労で終わることを祈りつつ、
母親に電話して、万が一私に風邪がうつった場合は、
うちに来るのを延期してもらうようにしました。
でも、めっちゃ咳込んで、マスクまでしてるじゃん～～～～（泣）
・・・・・・・・・・・・・・・。
咳をゴホゴホしながらも、笑顔でうれしそうに近寄ってくるモジモジ君。
あちゃ～～～。
君、今回一緒に「うがい手洗い」、いっぱいしようね！
笑顔のモジモジ君を横目に、泣きたい心を押さえて
死ぬほど「うがい手洗い」を強要しようと思った妻でした・・・・・・。
結局－－－－。
うがい手洗いの強要が効いたのか、
マスクを極力はずさないように努力したモジモジ君の協力のおかげか、
無事、私たちにモジモジ菌が媒介することなく、週末が終わりました。
よかった・・・・・・・・そしてとても疲れた・・・・・・・・ (◞‸◟)
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