私の子供の頃は
写真の保存と言えば
現像してアルバム用の台紙に貼り付ける
私は写真と一緒に
コメントを入れたり、イラストの切り抜きを貼り付けて楽しんでましたよ
そのアルバムの表紙は分厚いし
台紙も厚めでしっかりしてるからかなり重い！
歳を重ねていくほどに
重いものは苦になる
私の子供の頃の写真には
白黒写真も混在している
会社の若い子達にそんな話をすると
まるで私が戦時中に生まれた人のような反応
その反応が楽しくて気に入ってるんだよねぇ
写真や台紙はカビてる物もあるし
さてどうしようかと途方にくれながらも、いつの間にかアルバムを夢中で見てしまった
むか〜し昔の写真は
その場面の思い出というよりも
1枚の写真に懐かしさを感じる
あぁこの写真あったなぁ
この写真に見覚えがある
さてさて取敢えず重いアルバムは
新しい段ボールに入れ替えたけどね
アルバム断捨離の
第１段階
引越し後に
もう1度ゆっくりと
思い出に浸りながら
分厚い表紙は処分し
台紙だけの状態にしようかな
最終的には
元気なうちに自分の手で
写真を処分しよう
思い出の物は
できる限り自分の手で処分するなり、手放す方法を考えたいなと思ってるんですよ
だって一緒に過ごした家でさえも
親が亡くなると
やっかいな家と思われてしまう
現実そういうものだと思う
私も実家の家を建て替える時には、母親は健在だったけど、
壊されていく家を見ていたら寂しさは湧き上がったけど
それ以上に新しい綺麗な家に住める嬉しさでいっぱいだったそう思うと
負の感情で処分されるよりも
できる限り自分の手で
自分の宝物として手放したいなと思う
私の思い出の宝は
私だけの価値
人それぞれ思い出や宝は違うよね
自分が元気なうちに、
動けるうちに
手放していくことにします
そうは言っても
生きている限り
日々思い出の物は新たに出てきますけどね
お喋りしながら楽しい時間を私自身が過ごしたくてはじめました
かぎ針を持った事がない方が安心して通える教室です。自分のペースで進めてくださいね。
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