大変ご無沙汰しております。
腰(脊柱管狭窄症)は術後半年が過ぎ、長い時間歩いたりするとだる〜くなりますが、以前の様な痛みはありません。
チタンもちゃんと骨にくっついてくれたようです。
先月末くらいから、右手人差し指の内側にでっぱりが出来て
それが何かに当たるとすごーく痛い。しばらく指押さえてないとならないくらい。
で、腰の定期検診の時に診てもらいました。
痛いって言ってんのに、そこを何度も触るし押すし。
「グロムス腫瘍だと思う。ほっといても小さくはならないから、取るしかないかなぁ」
は?切る?今?
レントゲン撮って、確かに「いる」ことがわかったので外来手術、当然着替えて手術室へ。
前回はストレッチャーだったので手術室の中、見えなかったけど、今回はいろいろ見ながら。
思ってたよりたくさんの部屋があり、operation room 1とか書いてあって「指なのに本格的だぁ」などと思いながら到着。
麻酔は人差し指だけ、主治医と若い感じの女性(医師)
意識があるのって、ある意味ツライですねー。
手術室のナースが状況を教えてくれるんだけど、実際に見られないから💉
30分の予定が約1時間に延びました。切除した「モノ」はすぐに生検用のビンに収納、「これ、完全に取れたから」と見せてくれました。
今は包帯は取れて、薄いテープ巻いて、その上から100均の包帯付けてます。傷口が当たると痛いので。抜糸は来週、生検の結果がわかってから外来行きます。
グロムス腫瘍自体が珍しく、爪の下にできる方が多いらしいです。ほとんど良性だそうで、その点は安心しています。
しかし、あちこちにいろいろ出来るなぁ