何を言っても 傷つかない

鋼のような心は持ち合わせてません。


まさか!でした。

すれ違いながらも 信頼関係が結べていたと

思っていた人から

あのような手厳しい言葉を聞くなんて。


「わかる、わかると言うけれど、本当に

私の気持ちわかっていますか。わかっていないじゃないですか。」

「わたしはあなたになれません。あなたはわたしにはなれないません。」

「リーダーになりたくなかったんだよね。」

「結局やりたかったんだよね。私だってやれるならやりたかった。でもできない事情もわかりますよね。」

「Kさんからの頼みなら話すけど 遺族の前で話したことはないですよね。」

「言いたいことがあっても言わないで いつも後から言うんだね。」


言い訳は聞いてくれませんでした。

しても無駄だと思いました。

私の感性では 今の社会では生きていけないみたい。

考えも、意見も口走れば つつかれたり否定されたり。


甘えもあったかもしれないけれど

それも許されないみたい。


一員として時にブレたり悩んだりしながらも

精一杯をがんばってきた、やっぱりここでも

(つもり)だったのか。

私とうとう 人の心信じられなくなってしまいました。


心にしっかりシャッターおろして

閉じこもります。

必要最低限の会話のみに 聞かれたことには

事務的に。

本当はね さようならと 関係切りたいな。

遺族が遺族を傷つける、あるんですよ、