#嵐にしやがれ
#嵐
#相葉雅紀 さん
【相葉くんにハープを教えた感想①〜優しさと強さ】
I teached the harp to Aiba-kun, a TV star.
番組ご覧くださった皆様ありがとうございました🙏
ハープの魅力を応援してくださる数千件のツイートとコメント。あたたかいものばかりで、嵐ファンの皆様の心優しさに感動しました🥺
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相葉くんは、楽譜が読めないとおっしゃっていたのですが、
ほとんど楽譜を見なくても私の見本演奏を一回見たらすぐ真似して出来てしまいました♫
（3、4枚目の写真は相葉くんにお渡しした私がアレンジした
#arashi の楽譜。緑が相葉くんパート、紫が私のパート。音符読めなくても大丈夫なように歌詞とカナを振っています）
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スタッフさんが用意してくれた別室での1時間練習のうち、じつは…相葉くんはたった15分間のレッスンで完璧に覚えてしまったんです❗️
「何度もやりすぎると疲れちゃって集中できなくなるから、
いったん休んであとは直前に自主練習を5分くらいしたい。
そして、リハーサル無しの本番一発勝負でいきたい✨」
と
おっしゃいました。
✴︎ 今回のアレンジは、初心者の生徒さんなら普通は数ヶ月かかるほど難しい技術が盛り込まれていました。（人差し指だけでなく3本指を繋げて弾く技、左手で三和音を一度につかむ技など。）
なので…
もしも出来なかったときの対策として、片手の人差し指だけしか無い簡単なアレンジも用意していました。
けれども、相葉くんは
「いや、せっかくだから難しいほうにチャレンジします✨」
とご自身で難しいほうを選んでくださいました。
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1時間全部を練習に費やさずに休むとおっしゃったのは、
楽をしたいからでは無いのです。
ハープは右肩に担いで弾くため、初心者が長時間練習すると、肩凝りで腱鞘炎になって逆に指が動かなくなってしまうのです。
普通なら、心配で何度もやり過ぎてしまうところを、あえて休む。
この選択を自らできる相葉くんは、ちゃんと体の声を聴くことのできる人なのだと思いました。
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難しいほうにチャレンジする勇気。
でも、がんばりすぎない。
休むのも練習のうち。
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これが出来るのは、一流の人だけです。
たいていの人は
「簡単なほうを選んで休む」
または
「難しいほうを選んでがんばる」
のどちらかになるでしょう。
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演出家や共演者の期待にはちゃんと応える。
でも自分が体調を崩したら逆にまわりに迷惑かけてしまうことも知っている。
そして…
リハーサル無しの本番一発勝負で、たくさんのスタッフが見守る緊張感のなか、ものすごい集中力を発揮され、NG無し、ミス音無しの完璧な演奏をされました👏
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そのとき、私は相葉くんの優しいだけじゃない「強さ」を見た気がしました。
芸能界の第一線で生き抜いてきた人がもつ芯の強さ。
その強さは
人を蹴落とす強さではなく、
人を癒すことのできる美しい強さなのだと…✨🧚♂️✨