{B3FECBC5-B4A3-4030-AF40-5834BA685E1D}

🍁日本文化の未来 Japanese cuisine is recognized by UNESCO as an intangible cultural heritage. ✴︎ (つづき) 「日本料理の色彩感あふれる美しさは、ユネスコ無形文化遺産に認定されたほどなんですよ」 と 星のや軽井沢の料理長さんが教えてくれた。 目で見て楽しいうえに健康な和食文化は、本当に素晴らしいとおもう。 ✴︎ 平安時代には、着物の色合わせや、やわらかな仮名文字を楽しむ遊びの文化が生まれ…👘 ✴︎ 江戸時代から受け継がれる、伝統工芸のきめ細やかな美しい職人技は、世界に誇る文化となり…🏺 ✴︎ 19世紀フランスの作曲家ドビュッシーは、日本の浮世絵の繊細なタッチに感動して、自らの音楽にジャポニズムを取り入れている…🌊 ✴︎ 21世紀。 現代日本のモノトーンでストイックな均一化は、第二次世界大戦の敗戦の影響を受けて急激に起こった現象なんだろうか? ✴︎ もともと持っている私たち日本人の繊細な感覚に、本当に合うものなんだろうか? ✴︎ そういえば、 私がコンサート活動をメインにやっていた20年前は、「癒し」という言葉をあんまり聞かなかった。 ハープに求められているのは、 シャンデリアに赤絨毯のコンサートホールで弾くゴージャスな華やかさだった。 ✴︎ 10年前、バラエティータレントをメインにやっていた頃も、「癒し」や「音楽療法」の話しをしても編集でカットされて、やっぱりゴージャスな世間知らずのお嬢様イメージのほうが求められた。 ✴︎ 「癒し」を強く求められるようになったのは、震災後のような気がしている。 最新CD「スリーピングハープ」は、音楽ファンが買うレコード店よりも、一般の人が買う生協の通販サイトで売れている、というのも興味深い。 過去にリリースしたポピュラー名曲アルバムのどれよりも、睡眠に特化したCDが一番売れ行きが好調、というのも面白い。 夜眠れない… というお悩みも、心が喜ぶゆとりの時間がなくなった現代日本ならではなのかもしれない。 ✴︎ その意味では、今の時代は、 紀元前から「癒し」の楽器として役立ってきたハープの本来の魅力が輝くときで、 ありのままの姿で活動できるのは、ありがたいなぁ〜とおもう。 ✴︎ 日本のこれから。 20年後は、どうなってるのかなぁ? 「癒し」はもう必要じゃなくなって、なにか新たな方向に進んでいるのかな? 私個人の勝手な意見をだらだら述べてしまいましたが…😓 みなさん 今の日本を、どんな風に感じますか❓✨ ✴︎ #日本文化 #日本料理 #ユネスコ無形文化遺産 #和食 #平安時代 #着物 #仮名 #江戸時代 #伝統工芸 #ドビュッシー #浮世絵 #星のや軽井沢 #星野リゾート #睡眠不足 #心理学 #心理カウンセラー #カウンセリング #松岡みやび #ミヤビメソード #ハープ #癒し #ヒーリングミュージック #楽器 #音楽 #音楽教室 #miyabimatsuoka #miyabimethod #music

A post shared by ハープ奏者・心理カウンセラー 松岡みやび (@miyabi_matsuoka) on