マンガ家 田房永子さんと〜毒親の対処法

☘マンガ家 田房永子さん I talked with Ms.Eiko Tabusa, a cartoonist of the psychology. 毒親との葛藤を、マンガで楽しく描いて大人気の 田房永子さん✏️ ✴︎ Twitterでも1万5,000人くらいフォロワーさんがいる永子さんの心理学セミナーに行ってきました。 ✴︎ 私のことは、TV「さんま御殿」で見て、知っててくださったそうです✨ 可愛いイラスト描いてくれたよ〜😆💕 ✴︎ 以前、インスタでもご紹介した 「キレる私をやめたい」 「母がしんどい」 など著書多数。 ✴︎ トラウマ、うつ病、暴力… 重苦しいテーマだからこそ、明るく描いて、 たくさんの人に伝えようとする試みが素晴らしい。 お母様からの壮絶な支配を経験してきた永子さんだからこそ、できることですよね。 ✴︎ 「心理学を難しい学問ではなく、エンターテイメントとして楽しく伝えたい❣️」 そんな私の夢を勇気づけてくれました。 ✴︎ 「親のことを悪く言うのは、日本ではタブーとされている。でも、親も完璧じゃないから。 子どもだからって、ガマンしたり、許したり、ムリに感謝しなくていい。 マンガを読んでくれた人が、私も親の悪口言っていいんだ！私も親に怒っていいんだ！ と 思ってくれれば嬉しい」 そう、おっしゃっていました。 ✴︎ 「毒親はゼッタイ自分が正しくて、悪いのはあなた。 と思ってる。 子どもを操る親にとって、正しさは１つしかない。 だから、親と意見が違う子どもは、私が悪いんだ…と自分を責めるしかない。 私が変われば親に認めてもらえるんだ！と一生懸命がんばって心身を病む。 でも、正しさは、本当は１つじゃない。 親は、「あなたのためを思ってやってるのよ」と言ってくるけど、言葉とは真逆に、行動や空気感では、子どもが幸せで自由になるのをジャマしてくる。 向こうは何十年たっても何ひとつ変わらなくて、こっちが対処法を学んだからケンカしなくなっただけなんだよね…」 と。 ✴︎ そう語る永子さんの目には、 自分の感情に向き合って 正直に生きてきた人だけがもつ 澄んだ美しさがありました。 ✴︎ ウチの母も、 「世界中であなたを本当に愛してるのは、私だけ！世間の人は、みんな、あなたを不幸にする。信用してはダメ！」 という考えが根底にあるけど、 それって 親という名の鳥カゴから外に出るな！ という意味なのよね。 →「ラプンツェル症候群」と私は呼んでいるんだけど…👑笑 ✴︎ 1️⃣毒親とは距離を置く。 会わない、話しをしない。 が一番。 会えば、必ずあおられて、怒らされて、酷い自分にさせられる。 ✴︎ 2️⃣実家に帰らないことで親不幸者の罪悪感や、イライラがでたら、カウンセリングで小まめに排除する。 ✴︎ 3️⃣愛や感謝のエネルギーは、いくら注いでも変わることのない親に使う代わりに、自分のまわりの大切な人たちに注ぐ。 自分の新しい居場所をつくる。 ✴︎ …ということで 30年以上にわたり母と葛藤してきた永子さんと私は、意見一致しました〜笑👏 でも 経済的な理由や介護とかで実家を離れられない人は、キツイよね(>_<) まずは 親の問題と、自分の問題を切り離して捉える練習からやるといいかもしれませんね。 ✴︎ 親の問題は、親の問題。 親が不幸なのは、子どもの責任じゃないんだもん 😌 #2枚めも永子さんのイラストだよ #傷ついて穴に入ってしまった自分の心と体をまずは救おう #人のことは穴から出た後に考える #田房永子 #母がしんどい #キレる私をやめたい #ゲシュタルト療法 #エンプティチェア #岡田法悦 #毒親 #過干渉 #親子関係の悩み #松岡みやび #ミヤビメソード #ハープ #音楽教室 #楽器 #癒し #心理学 #心理カウンセラー #カウンセリング #miyabimatsuoka #miyabimethod #harp #music

A post shared by ハープ奏者・心理カウンセラー 松岡みやび (@miyabi_matsuoka) on Aug 26, 2017 at 5:17pm PDT