そのルールって、誰が決めたの？〜石川県からの生徒さん

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☘そのルールは誰が決めたの❓ 石川県から東京まで 往復5時間かけて、 ホテルに一泊して、 ミヤビコースのレッスンに来てくれた 彩乃ちゃん【@ayn_bear】🐻 ✴︎ 中高時代に、吹奏学部でハープに出逢って でも、指に血マメができて 皮がめくれて、水ぶくれを針で出して それでも、もっと強く弾きなさい！ というスパルタ指導を、部活で受けてきたそうです。 ✴︎ 大学生のとき 指の力を抜いて美しい柔らかい音色を奏でる ミヤビメソードをTwitterで知って … それからずっと毎年 ファンレターを送り続けてくれたんです。 ✴︎ 「お金ためて 社会人になったら みやび先生のレッスンを受けたい。 それが、私の夢です💕」 って。 毎年、 私の誕生日にもカードを送ってくれて💌 ✴︎ そして 今日 その夢が叶った✨✨✨ 23歳。 立派な社会人になった彼女が 会いに来てくれた❣️ ✴︎ 心理学も専攻してくれてて 恋バナにも花が咲いて 女子トークが盛り上がりすぎて 気づいたら6時間たってたぁ〜〜😵 ✴︎ カウンセラーの教科書的なルールとして 「クライエントさんに親身になってはいけない。」 「1分でも延長してはいけない。」 「目も見すぎてはいけない。」 「ビジネスの線引きをしなさい。」 「クライエントさんに感情移入してはいけない。」 「ネガティヴな感情をかぶって、カウンセラーが病気になってしまうから。」 ✴︎ っていうルールがあります。 だから すぐ熱くなっちゃう私もカウンセラーになるのを反対されたし、 優しくて、すぐ人を助けたくなっちゃう彩乃ちゃんもカウンセラーに向いてないと言われたそうです。 ✴︎ でも それって誰が決めたルールなの❓ って思います。 「ハープは、血マメを作らないと弾けない」 「カウンセラーは、親身になったら出来ない」 ✴︎ わたしは、 クライエントさんと友達みたいになっちゃって… 時間を忘れて熱く相談にのってしまって… 確かに カウンセラーっぽくないです😅💦 でも だからこそ救われたって 泣いてくれる人もたくさんいる。 ✴︎ クライエントさんのネガティヴな感情をかぶって苦しくなるときもあるけど、 その代わり クライエントさんがハッピーになると 私もすっごく幸せになれる。 それって 贅沢な仕事だと思うよ。 だって、 経験したことのない悲しみとか 経験したことのない怒りとか 経験したことのない喜びとか … 他人の人生をいっしょに生きさせてもらえる なんて！ わたしの人生、何倍お得なんだ！！ って 思っちゃう。 毎日が… 感動の連続✨✨✨ ✴︎ 安全基地って、ある意味 運命共同体なのかなと思うし。 いっしょに 落ちたり… 上がったり… 力を抜いて ゆらぎながら、ね。 ✴︎ 友だちみたいな ハープの先生とか 友だちみたいな カウンセラーが いてもいいんじゃないかなぁ❓ ✴︎ ビジネスと割り切って淡々と… なんて面白くな〜いもん。笑(-｡-; ✴︎ 優しくて、穏やかで、人の気持ちを優先してしまって、 すぐ人を助けたくなっちゃう彩乃ちゃんが いつか 石川県に、 ミヤビメソード・ハープ教室& ミヤビメソード・心理カウンセリングを 設立する日が来ますように☘ #石川県 #吹奏学部 #ルール #業界 #慣習 #改革 #友達 #ネガティヴ #共感 #優しい #穏やか #助ける #人の気持ち #松岡みやび #ミヤビメソード #ハープ #音楽教室 #楽器 #癒し #心理学 #心理カウンセラー #カウンセリング #miyabimatsuoka #miyabimethod #harp #harpist

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