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CD制作スタッフチームと🥂 with my CD recording staff. 日本コロムビア プロデューサー遠藤さん。 ディレクター国崎さん。 デザイナー宇野さん。 カメラマン平野さん。 デビュー当時からお世話になっている皆様。 心優しい信頼できるチームでお仕事できて、 幸せ。 ✴︎ 26歳でファーストアルバムをリリースしたときの思い出話に花が咲いた。 「みやびちゃん、20代の頃は技巧は凄かったけど、押して攻める音楽をしてたよね。 40代の今だからこそ、押さないで引く表現、聴く人が疲れない音楽ができるんじゃない?」 って みんなが励ましてくれた。 ✴︎ 音大の先生方から教わったのは 【コンクール弾き】 だった。 競争に勝つための三原則。 ①強い音 ②速いテンポ ③ミスしない ✴︎ 音楽療法の専門学校で教わったのは 【セラピー弾き】 介護施設や病院で弾いて治療するための三原則。 ①弱い音 ②遅いテンポ ③ミスしてもいい ✴︎ 芸能界で教わったのは 【コンサート弾き】 一般大衆を飽きさせず売れるための三原則。 ①強弱の差をつける ②緩急の差をつける ③ホールの一番後ろの客席まで届くように気を飛ばす ✴︎ でも どれも ミヤビメソードの目指してる本質とは、違うような気がしていた。 本当の癒やしって、なんだろう? 迷っている私に… ディレクターの国崎さんが 【レコーディング弾き】 を提案をしてくれた。 ✴︎ 「今回のレコーディングでは、400席のコンサートホールで収録するけどさ、みんなのためじゃなくて、目の前のたった1人の恋人に語りかけるような気持ちでハープを弾いてみない?」 そっか💡 みんなに伝えたい みんなを幸せにしたい だと 気合が入りすぎてテンション高くなって 空回りしちゃうから 癒されないのかもね… ちなみに自分のためだけに弾くことを【素人弾き】といいます (´-`).。oO ✴︎ 「大切な人をイメージして、心で奏でる」 その結果として生まれた音はたぶん、 強くも弱くもなくて 速くも遅くもなくて ふんわり軽やかなシャボン玉みたいに 虹色に輝く気がする。 たった1人のために奏でたシャボン玉が 空中に舞ってたくさんの人の心に届く。 🌸 レコーディングは4月。 この春、新しい自分に出逢える予感。 ✨ も一度、ハープに恋…しよう♡ ✨ #レコーディング #音楽療法 #CD #強弱 #テンポ #癒し #恋人 #大切な人 #プロデューサー #ディレクター #デザイナー #カメラマン #日本コロムビア #ミヤビメソード #ハープ #音楽#楽器 #miyabimatsuoka #miyabimethod #harp #harpist #music

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