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【書道とハープ】 書道教室の友人たちが、ハープ教室体験レッスンに来てくれました🌸 さすが!美しい文字を日々追求していらっしゃる皆様、初回から熱心に取り組んでくださりハープの高度な技術をマスター👏 書道とハープには、たくさんの共通点があるんですよ(^^) まず ①短い音符♪と長い音符♩の差をつける技術 🌱 ミヤビメソードでは、従来のメソッドのように弦の近くで指をはじくのではなく、弦から手を離して音をつくる特徴があります。 短い音符のときは、弦から離す距離を短く。 長い音符のときは、弦から離す距離を長く。 長短の区別をしっかりつけることで、音楽に変化が生まれます。 書道でも、長い線を「主画-しゅかく-」と呼んでそれ以外の線は短くすることで変化をつけるのだそうです。 ②強弱の差をつける技術 🌱 従来のメソッドでは指の力だけではじくので、表現が均一になってしまう問題点がありました。 ミヤビメソードでは、肩甲骨のあたりから円を描くように動かします。 弱い音(ピアノ)を出したいときは、手首だけで小さな円を描く。 強い音(フォルテ)を出したいときは、腕全体をつかって大きな円を描く。 書道でも、太い線と細い線の変化をつける技術を「太細-たさい-」と呼ぶそうです。 華やかな西洋音楽の表現と、きめ細やかな東洋の伝統芸道の技術💠 おもしろいですよね(*´꒳`*) #担当講師まりこ先生 【@harpist_mariko_inoue】 #主画 #太細 #変化 #強弱 #西洋音楽 #伝統芸道 #書道 #ふたば書道会 #武田双龍 #ミヤビメソード #松岡みやび #ハープ #楽器 #弦 #音楽教室 #music #miyabimatsuoka #miyabimethod #harp #harpist

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