今週はじまった新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。

見てますか〜?(*^^*)

ちょっと気晴らしに…とおもってチャンネル回したら、おぉ!深いシーンが。

滝沢秀明さん、タッキーの台詞。
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「迷ったときは、誰の声も聴かない。

誰の顔色も見ない。

じぶんの心の声だけを聴いて…

見たい未来を想い浮かべる。」

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そう教えられて、心の声を聴く武井咲さん。

実は、これ。

わたしがハープカウンセリングでやっている手法なんです(^。^)


心の声が映像で見えるタイプ(V)と、

心の声が音で聴こえるタイプ(A)と、

心の声を体感覚で感じるタイプ(K)。

大きく3つのタイプがあります。

あなたは、どのタイプでしょう?
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心に呼びかける前には、必ず「心よ、〜ですか?」と、心タグをつけてくださいね。

でないと、頭に繋がって違う答えになっちゃいます。

心に聴くのにスピリチュアルな能力は必要ありません。誰でも訓練すれば出来るようになります。

ちなみに…「心よ」の代わりに、

「ハープよ、〜ですか?」と聴けば、ハープがなんでも答えてくれます。

「美しい音色を奏でるための指を弦から離すタイミングは、ここだよ。」

とか、

「指の角度はそっちじゃないよ」

とか、

「この作曲家は、こんな風に表現してほしいと思っていたんだよ。」

とか。

わたしは、30年間そうやってハープに教えてもらいながら練習してきました。

ハープって、じぶんの心を映す鏡だから。

ハープとの対話は、じぶん自身との対話でもある。

ハープの声が聴こえないときは、美しい音色がでない。

そんなときは、

じぶんの頭の中にモヤモヤ、イライラの妨害が渦巻いているとき。

ふだん、

私たちは左脳をつかって生活しているので…

右脳にアクセスできるまでに時間がかかるんです。

じぶん1人で正しく心に聴けるようになるまでに、だいたい3ヶ月くらいかかるので、

最初はカウンセラーが自転車の補助輪の役割を果たしながら、心の声を聴くお手伝いをしていきます。

心理学用語でいうと、「催眠誘導(ヒプノセラピー)の技術」をつかいます。

そうそう…

最近「ツナグ」DVDみました!
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あの世の人と、この世の人をツナグ仕事。

人の想いを繋ぐお手伝いをする仕事をはじめた青年の苦悩や戸惑いや喜びが、真摯に描かれた良い映画でした。

もしかしたら、

ハープ演奏家とか、ハープカウンセラーって、人々の「頭と心をツナグ仕事」なんじゃないかなぁ。

人を癒す、ってそういう事なんじゃないかなぁ

と。。。

映画をみて感じたり。

本当に大切なことは、

じぶんの心が知ってるのかもしれませんね
(*^^*)