本日、レッスン後にDVD衣装選びに行って参りました!TwitterでNHKテレビに出演したときの映像を公開して…
アンテプリマの桜色シルクドレス、ヒラヒラふわっと感が素敵でしょ。座ったときの裾の流れ具合を確認するのもハーピストには大切なお仕事。
ミヤビメソードは、「音のゆらぎ」を表現したやわらかさが命だから、ドレープ感エレガント感を服でも表現したい。いくらレッスン風景でも、Tシャツにジーンズでは、聴こえてくる音楽も違うと思うの。
こちらは、washiwoのイエローワンピース↓
スカートのフレアがハーピストっぽいかな。袖も可愛いし。ブランドコンセプトは「エレガンス」「クラシック」「バランス」だそうです☆
エアーハープで映り方研究。
演奏するフォームをしてみて腕や腰の締め付けがないことも服選びのポイント。
ミヤビメソードは、上級になると腹式呼吸も使うからタイトなのはお腹の凹凸が目立つのだ!(わたしの場合はオペラ歌手のウエストと同じく演奏にあわせて10㎝以上腹筋がアップダウンする)。まぁ、将来レッスン風景で、わざとお腹の動きを見せるのも面白いかもね。。。
ミヤビコースでは、生徒さんに腹式呼吸を教えるときは、実際に私のお腹触ってもらうし。みんな、恐縮してるけど(笑)
あっ、そうそう。
発表会前やコンサート前は衣装着て鏡の前でイメージトレーニングするの大事ですよ。
上手側のお客様から見た左手の見え方と、
下手側のお客様から見た右手の見え方と、
正面のお客様から見た両手の見え方は、
全然違いますからねー。
今日も色々な角度から写メ撮ってもらいました。
まずは自分の見え方を知ることが、
魅せ方を考える手掛かりとなるのですから…☆