4時間にわたる講師会↓

月一回、講師が集まっての研修会です。
輪になって、お互いのフォームや音を確認しながらミヤビメソード教本を深く分析し、生徒さん達にわかりやすく伝える方法を話し合います。
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研修会のあとは、楽しい撮影会(笑)
今回は、ハーピストとしてのポージングを勉強しました!
ハープ一台でいかに様々なポーズをとれるかバリエーションを考えることは、自分とハープとの距離を縮めてゆく大切な作業。
アメリカの音楽大学では、指の練習だけでなく、笑顔、おじぎ、立ち姿の練習もあります。
ハーピスト=エンターティナーであり、身体全体で音楽を表現すると考えているからなんです。
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立ち姿が美しいゆみこ先生↑
ハーピストの腕の美しさが際立つおじぎSTYLE。左足を前に出して右足と角度を変えていらっしゃるのが綺麗ですね。ミヤケイッセイ風黒のプリーツがアーティストらしくてお似合いです。
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宣材写真用、ハーピストの定番ポーズ↑
弦に指を置くポーズが一般的なので、今回はハープ本体に手を置いてみました。左右ずらして置くことと、指先が共鳴板にかからないようヘリの際に置くのがコツ。
オシャレなまりこ先生はスカートがリバーシブル!黒のチュールスカートを裏返してはくと…
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ベージュのスエード素材のスカートに変身!
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おぎの先生、さすが~!なりきってるね(笑)
男性ならではの身長の高さと立派な骨格を生かして、ハープのシルエットとシンメトリーになるよう対称的に立つとカッコイイ。フランス人ハーピストに多い決めポーズですね。
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女性ならハープの支柱と同化してみる立ち姿はいかがでしょうか?やわらかい雰囲気を出すことができます。このポージングはCD「クリスタルハープ」の撮影のときデザイナーさんが考えてくれて、ジャケット裏面に掲載されました。

皆さんも、ご自分の個性と楽器の美しさが1番ひきたつポージングを考えてみてくださいね(*^^*)