サルツェード ハープ合奏団⇩

カルロス・サルツェード(サルセド)は、フランス生まれながらアメリカで活躍した男性ハーピスト。
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ハープのオリジナル曲をたくさん作曲し、サルツェード作品は、コンクール課題曲や入試曲にもなるほど有名です。

サルツェードモデル、というモダンな角張ったハープも制作されたほど。

現代のハープの前衛的な特殊奏法は、サルツェードが提唱したテクニックが多いのですよ。
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ハープをやってる方は、ぜひサルツェードの名前を覚えておきましょう^_-☆

1935年サルツェードのプロモーション写真⇩
水着&ハープのアイデア演出はさすが、エンターティメントの国アメリカですね!
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そして、サルツェード先生のモットーはこの旗に書かれた名ゼリフ!!

わかりますか??


【天使のように奏でるためには、悪魔のように練習しなければいけない】
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普通は逆になっちゃうんですよね~。

天使のようにゆったりのんびり練習して、人前では緊張で悪魔のように険しい表情で演奏してしまいます。

癒しの音色を人に届け楽しませる天使になるためには、

普段の練習を悪魔のような集中力で真剣に取り組みましょう(*^^*)

...という訳で

日ごろ生徒の皆さんに癒しと楽しさをお届けしている講師の先生方は、

本日スタジオに集まって3時間みっちりミヤビ・メソード技術の研究会をひらいたのでした。

休日におつかれさまでした~^ ^