松岡みやびハープ教室も設立5年目を迎え、最初はミニハープで始めた生徒さんがグランドハープに買い換えることが多くなってきました^ ^
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株式会社ミヤビメソードでは、国内外すべての主要ハープメーカーと契約させていただき、会員様の楽器販売やアフターケア相談をサービス特典付きで行っております。

そこで今回は、福井県で制作されている国内の代表メーカー青山ハープさんのショールームにお伺いし、各モデルの違いについて説明をしていただきました。

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ピンクの桜が華麗なプリンセスSAKURA。和洋折衷の雰囲気がステキ。
大柄な人用と小柄な人用の2通りサイズがあります。

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シックでクールなイメージの黒ハープもカッコイイですね。
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支柱の金箔は手彫りだそうです。職人技ですね。
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共鳴胴の模様は女神さまがいるバージョンと...
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いないバージョンがあるんだって(笑)

モナークモデル↓ゴールドは、わたしが高校生のとき使っていました。なつかしい
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共鳴胴の材質はメープルよりウォルナットのほうが音が柔らかく、金属部分はジュラルミンを使用しているほうが音が柔らかいそうです。

三分割に分かれたエクストラ共鳴胴というのもあって、普通の1枚胴よりも音量が大きいそうです。

そのほか、各モデルの違いや制作過程について詳しく聞き自分で実際に弾いて違いを体感してきました。

カタログで見ているだけでは分からないことがたくさんあって興味深かったですね。

グランドハープは高級車1台分くらい。

一生に一度の高価なお買い物です。

宝物として末永く大切にしていただくためには後悔が残らないように、お一人おひとりの体型や目的にあわせた楽器選びが必要です。

ご購入の際はご相談にのりますので、会員様は遠慮なくミヤビメソード事務局か私に聞いてくださいね^_^