アメリカでは

障害のある人のことを

「チャレンジド」(challenged)

と呼ぶそうです。

「神様からチャレンジする使命を与えられた人」

という意味です。

福祉とは、

弱き人に何かをしてあげることではなく

弱き人にしないような社会をつくるプロセス。

という考え方が私は好きですね。

佐々木蔵之介さん主演「チャレンジド」は盲目になっても教師をあきらめなかった感動のドラマ。

CDで共演した盲目のバイオリニスト穴澤さんも、ポジティブでチャレンジ精神にあふれていました。

「がんばれ!」だと力入りすぎちゃうから、

「チャレンジしよう!」ってワクワクした言葉を使っていきたいなぁ~(*^^*)

生徒さんにも、

自分自身にも。