かわいい音楽シール見つけたよ♪


さて、

本日のみやび音楽レッスンは、、、

良い音の出しかたについて。

ミヤビメソードでは、

ハープから手首と腕を離すことで音を伸ばすことに特徴があります。

離す距離が短ければ4分音符、長ければ2分音符、

と多彩なバリエーションがつくれるところが、従来のハープメソッドと異なるのです。

これが「線」の法則。

そして、

もうひとつ。

最小限の力で最大の響きを出せるポイントは、実は一点しかない。

じぶんの腕の長さ、弦との距離、出したい音の種類を掛け合わせると、

力学的には、

重力の自然なバランスが生まれる角度は一点しかないんです。

バットのどの部分に、どの角度で振り、どう選手の腕の長さを調整するかでホームランになるかを探すのと一緒。

野球でいう、当てて振る作業

つまり

弦をボールに、腕をバットに見立てるなら

その一点を指先に感じつつ、手首と腕で客席へ向かって伸ばし投げてゆく作業。

極意は...





「点と線」







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