名門ユニバーサルクラシックより、史上最年少でCDデビューした牛田くん。
最近テレビにもよくご出演されてますね。
リスト「愛の夢」ほか名曲を披露しています。
12歳とは思えない、洗練された歌いまわし、
上品な美しいフレーズの作り方。
神童と呼ばれる音楽家は、技術はすごいけれども歌がない・・・
と残念に感じることが多い。
でも、この人は心の中にちゃんと伝えたいストーリーをもっているように感じます。
ただ指を上手に動かすのではなく、伝えたいメッセージを秘めているかどうか・・・
それが、音楽をするうえで一番大切なこと。
将来の夢は、
「クラシックをもっと多くの人に知ってもらうため、音楽学校をつくるなど事業をやっていきたい」
と牛田くんはインタビューに答えていました。
大きな器になって輝いてほしいですよね。
皆さまもYou Tubeなどでチェックしてみてくださいね☆