11月に入り、気温も下がってきました
本当は、紅葉キャンプで山の方に行きたかったのですが
月末は〆業務でハードなため、疲れがたまってるかな～
と近場で過ごす事にしました
11月の1日2日(水･木）で
笠間つつじキャンプ場に行って来ました
笠間市街地の公共の「つつじ公園」の山頂展望スペースが
今年から、つつじのピーク以外の期間がキャンプ場として解放されたものです
もともと入場料金が500円かかりますが、
それにキャンプ利用料500円を支払えば、リーズナブルなキャンプが出来ます
公園には誰もいないし管理棟も無いので
市内の観光協会の事務所によって、受付を済ましてから公園へ
チェックイン11時 アウト10時
料金安いから2日分払えば夕方までゆっくり過ごす事も出来ますね
笠間の街並みと山々を一望できます
サイトはフリー
公共公園の頂上スペース
サイト部には車の乗り入れ禁止ですが
駐車スペースも少ないので、8組くらいで一杯ですね
風が吹いたら逃場が無いのでタープを低めにセッティングしました
公衆トイレ
キレイなウォシュレット
洗い場もありました
展望台？
下はカギがかかっていて開かないが、
きっと公園のメンテナンス用の倉庫になっているのでしょう
芝が焼けないように焚き火用のレンガがあり
炭･灰捨て場がありました
ゴミは持ち帰りです
初めて来たけど、山全体がつつじなのかな
春の花だと思っていましたが、まだ残っているのですね～
石碑があった
なんだ？
勝慎太郎も関係ないし～？
座頭市・・・架空の人物だと思うが
設定が、この笠間出身なんだって
モデルになる方がいたのかもしれないですね
夕方になり
上手な方だったら、きれいな夜景が撮れそうですね
夕食は
イオン笠間で入手した上海麺
ゴミの持ち帰りなもので、麺も野菜も肉も全部突っ込み
ちょっと大食いになっちゃったかな（笑）
焚き火で、ゴミも燃やしてしまう（笑）
更に夜食で
お餅も焼いて
おしるこでおやつ（笑）
結構満腹〜
今回は雨も降らず、風も無かったので
前回の旧洗心館キャンプより暖かかったですね
朝起きたら、ちょうど日の出時間
今日は雲多そうですね
朝からドーナツパン
カロリー高い（笑）けど
キャンプの時は、高いくらいが調度いい
10時チェックアウトは早いね～
地元キャンプだと寄るところもないし
ランチには早いし
真っ直ぐ帰ることにしました
平日キャンプでしたが、8組10名の利用でした
前回は、あれだけ広大スペースに2組でしたので
このキャンプ場は利用者多いですね
やはり安いという事は魅力なんですね
感想としては、まあ悪くは無いですが
まずは、もともとキャンプ場主体じゃないですからね
受付に観光協会に行かなきゃならない
キャンプ受付を想定していなかったからでしょう
駐車スペース2台は無いなぁ
受付するのに路上駐者の渋滞になります
更にキャンプ場
普通の公共公園の山頂展望所ですので
一般客がぞろぞろ
おじさんおばさんにあれこれ声をかけられて面倒くさい
トレッキングツアーの休憩ポイントにもなってるようですね
トイレが一か所だから仕方無いけど
設営した場所にもよるけど
トイレに行く人がひっきりなしにテント前を横切り落ち着かない
更にこれは重要
キャンプ場に上がるのにゲートが3か所あるけど
つつじ公園ピークじゃないから、1か所しか開いてない
入場するときも、カギのかかっているところに入ってしまい、
細い道をバックで本道に戻ってから、正しい経路で入場したが
帰る時も、それをすっかり忘れて、細い舗装の悪い細道を下り
さて出ようとしたら、カギがかかっていて出られなかった
細道でUターンするスペースも無く
降りてきた坂道を数十mバックで戻り、やっと元の開いている通路に戻って
退場したが
案内看板等の整備が必要と思える
きっとキャンプブームだから
つつじ公園の閑散期をキャンプ場にすれば、利用者が増えるだろう
多少の収益が増える
というお役所考えで、それではどこが管理を・・・
観光協会にやらせればいいんじゃない
観光協会は余計な仕事が増えた〜 ってな感じかな
真意はわかりません、単に私の想像です（笑）
単にキャンプとしては楽しく過ごせればよいのですが
微妙に欠落している部分が目につきますね
10時チェックアウトなのに、利用管理のフラッグを
9時半に回収に来たのは、何か退場を急かされているみたいで
良い気はしなかったけど
きっと担当者の都合なんでしょうね
まあ、近いし安いし
観光シーズンじゃない時の利用にはよいキャンプ場ですね
また来てみますね～