キャンプ後、出勤すると
コロナ自粛解除で来店客は多いし、父の日セールや
春物商品の最終処分や、夏物拡大展開 等など
ふらふら遊んでいるツケが回り・・・
なかなかブログアップする余裕がありませんでした～
というわけで、月が替わる前に、前回のキャンプレポです
6月の14日（日）～１５日（月）
笠間市の北山公園キャンプ場
http://kitayama.kasama-park.net/reserve/
こちらのキャンプ場は、比較的近くで
無料で使えるという事で、以前から知っていましたが
昨年リニュアルして、有料化になったとの事で今回初めて利用しました
何故無料の時に行かなかったか というのは
後ほど触れますね～
梅雨に入り、不安定な天候で
連日のようにゲリラ豪雨もあり、天気予報も雨でしたが
雨がきつかったら車中泊でもいいかな～
と近場キャンプ場にしました
13時チェックインという事で
途中 水戸市内のスーパーで待ち合わせ、食材調達
13時前には現地着
管理事務所で受付を済ませて
キャンプ場入場
まずは きれいなバーベキュー場があり
その先進んだ高台に
オートサイトが7か所あります
斜面に並んだサイトは
トイレも近い広めの１・２サイト
洗い場・炊事場に隣接した ３・４サイト
開放感のある ５・６サイト
見晴らし抜群の７サイト
子供や年寄りがいる場合は、1か2のサイト
ゆったり静かにキャンプを楽しみたいなら5～７サイト
ただし、強風の時や酔っぱらいは、7番サイトは注意
土手落ちると怪我します
ピーク時に避けたいのが、3番4番サイト
洗い場に隣接していますので、他の方が、サイトを横切ったり
話し声・洗い音等気になりますね
私達も、6番サイトを予約していましたが
当日、私達だけと聞いたので
あえて、3番サイトに変更しました
サイト自体は少し小さいのですが
隣接した、屋根付き炊事棟も独占利用で、
雨が降っていても、荷物置き場として
便利に利用できました
更にサイト横に街灯があるのはここだけ
オートサイトに入って
雨降りの中、とりあえずタープセッティング
5ｍ越えのヘキサタープと４ｍのレクタタープで
雨よけスペースを作り
とりあえず昼食は
スーパーで買ってきたおにぎりセット
思った以上に、美味しかった(笑)
お茶しながら、小降りになるタイミングで設営をすすめ
小さめソロテント2つにしました
徐々に小雨になってきましたが
雨の中で夕食作るのもつらいので
今日は簡単調理
買ってきたヒレカツにレトルトカレー
カツオのたたき
トマトとコーンのサラダ
コーンバターとインスタント味噌汁
大関 大吟醸
夕方より、タープ下の焚き火サークルで
ほそぼそとと焚き火
サイトごとに設置してあるライト
街灯の灯り
炊事場の照明
回りが明るいので
今回はランタンも使わずにすみましたね
雨が降ってるから、簡単食事にしたけど
こちらの炊事場使えば、普通に調理出来ましたね(笑)
結局雨が上がったのは、22時回った頃
直火サークルは楽しいけど
接地面は通気が無いから、燃え残りが出ちゃうんだよね
焚き火の火をつつきながら、完全燃焼に興じて
24時過ぎにテントに入ったかな
翌朝、起きて 今日はいい天気
スクランブルエッグ クロワッサン コーヒーで 簡単に朝食
テントやタープが乾くのを待ちながら、ゆっくり撤収
片付け済ましてから、公園内の探索～
大きな池です
鯉がいっぱい
大きなカメも見ました
懐かしい人面魚か？
見たかったが、遭遇出来ませんでした
池の周りの遊歩道を、花を見ながら散策する公園なんですね
更に
子供の遊び場
展望塔
滑り台
と子供も楽しめる施設もありました
試しに滑ってみました
結構長くて、楽しめます
子供だったら一日中過ごせるかもしれませんね
それも無料で使えます
日立のキララの里にも同様の滑り台がありますが
１回５００円くらいだったような気がします
こちらは無料ですので、コスパ最高ですね
ここが無料のキャンプ場だった時に利用しなかったのは・・・
市民公園で多くの方が立ち寄るという事です
散歩がてらに、キャンプサイトに入ってくる方も多い
観光客や通りすがりの方も多い
管理・警備する方も常備されてるわけではない
・・・という事で、ソロキャンプするには、防犯的に、非常に落ち着かない
実際、昨日も、私達だけのキャンプ場に
ジャージ姿のおっちゃんが行ったり来たり
・・・何してるのだか？キャンパーの忘れ物でも物色してるのかな？
キャンプに関係のない車も、何台も入っては出たりと多かった
お金の無いカップルの、デートコースに都合がいいのかな？
昨年リニュアル、有料化してから、管理面も強化され
夜間は施錠され、盗難など防犯面は良くなったと思います
とにかく、きれいで整備されて、良いキャンプ場になりましたね
キャンプ場を後にして、お昼になったので
食べ放題ランチを注文・・・満腹して帰りました