暗くならないうちに夕食準備・・・

と思ったが・・・・

川のせせらぎがきこえる

 

そう こちらは 川側サイトだものね~

サイトの端から覗いてみると、川が流れてる~!(^^)!

     川が流れるってないね・・・水が流れる・・・まあいいか

    ちょっと紅葉も始まってますね~

 

見たい! 暗くなる前に見たい!

何処か降りるところは無いか

うろうろすると・・・・管理棟の裏の方に小径発見!  

          ヤリー!(方言?やったーみたいなもの)

 

ここは男鹿川本流・・・源流に近いのかな

画像じゃわかりづらいが

冷たいよく澄んだきれいな川です

夏に子小さい子供等連れてきたら、一日中遊べそうです

浅いから安心・・・

渓魚もじっくり攻めればいそうな感じですね

 

明朝の夜明けにでも、再度見にこよう~

とダッシュで戻ります

 

この時点で私のニューバランスのシューズは

雨の中でのテント設営・付近探索で湿っぽかったのに

渓流に足を突っ込み・・・水も滴るイイ男状態~

 

川から上がりテントに戻ると

イケメンスタッフ?お兄ちゃんが待っていてくれて

『お風呂の準備が出来たので どうぞ~』

ヤリー!

冷えた身体 特に足のグチャグチャをスッキリさせたかった~

 

『お風呂戴きまーす』

『はいどうぞ―』とおかみさんの声

貸し切り状態です~

ってか、定休日だから当然ですね(笑)

 

 

硫酸塩泉~

短気な方はダメ、ぬるめのお湯で

ゆっくりじっくり浸かっていると

ジワーとしてきます

 

イイですね~

寝る前にまた来よう・・・

 

暗くなってきたのでダッシュで夕食準備

今回キャンプに来るのに一番悩んだのがこれ

 

そうなんです先月より私、ダイエット始めていて

炭水化物と肉を控えていたのです~

いつもなら、肉さえ焼けばそれで良かったのですが・・・

 

途中のスーパーで、ちょいと悩んでしまった(笑)

とりあえず肉抜きメニュー

おでんと、秋の味覚は・・・サンマ・秋ナス・シイタケを買ってきました~

・・・やはりお肉の誘惑に負けて、ウィンナーも買ってしまった(笑)

 

ロゴスの七輪でサンマの塩焼き~

コンロ3つで一気に調理

 

 

 サンマ大根おろしでウマかったー

茄子とシイタケの炭火焼きも麺つゆかけてさっぱりと

ウィンナーは普段買わない香草かなんか入っているのも 満足・・・

出来合いのおでんは・・・要らなかったな~

何だろう保存料か何かわからないが

パックされた食材って味がイマイチだよね~

とりあえず

今回は寒梅持ってきましたので

小雨の寒い中

タープの下でチビチビと~

 

ここのキャンプ場は

外灯等無いから、夜は全くの暗闇

天気よいと星空などきれいだと思いますが

今回のような天候だと、ちょっと厳しい

テントとタープ内にランタンやライトをたくさんつけてないと

自分の居場所も分からなくなりますね(笑)

 

さらにこのキャンプ場は 直火OKとの事

焚火見ながらのお酒が美味しいのですが・・・

あいにくの雨

ケイタイチェック・・・

タバコプカプカ・・・

お酒グビグビ~

 

独りキャンプを満喫して

温泉が終了する前に

再度お風呂に~

 

先ほどより更にのんびりと温泉を楽しみ

出てからはロビー?ラウンジ?で

先ほどのイケメンスタッフを捕まえて

雑談~

ネットで検索すると、この若いお兄ちゃんもよく出てくるが

チョイと雰囲気がジャニーズ嵐の二宮君に似てる

スタッフ~と私は言っているが

もしかすると、この温泉の女将さんである

温泉ソムリエオーナーさんのご主人さんかな

あえて 余計なことは聞かなかったけど・・・

 

今日一日、オーナーお姉さんとこのイケメン君しか

見ていない

2人でやってるのかな

 

温泉のメンテ・キャンプ場・コテージの管理

食堂・バー・そば打ち体験やタイ式セラピーマッサージまで

やってる・・・大変なお仕事ですね~

 

もともとは

この三依の赤字で休業していた温泉を

千葉出身の20代の温泉大好き女子が

スーパーもコンビニもない自然のままの環境と

温泉の泉質にほれ込み

移り住んで、クラウドファンディングで資金を集め

機械や内装を修復して

『男鹿の湯』を復活させてとの事・・・

 

スゴイ行動力です・・・

受付のメニューPOPやお風呂の説明書き

更には敷地内の大きな看板の、特徴的な丸文字 勘亭流書体の変形みたいな

文字はオーナー女子の手書きのようで

かなり多才な方と想像されますね

 

牧場アイスを頂き

イケメン君としばらく雑談した後

テントに戻り

再度呑みなおし

テントの雨音を聞きながら

いつの間にか寝てしまいました~