昨日のアイスリボン道場マッチ。大阪の方で大きな大会が複数あったりして知り合いも現地に行った方もいたりはしていたり中2日で観客動員が心配されたのですが106人と連続の満員表示。

初観戦者も7人とこちらも安定した数字になりました。後は女性限定大会の効果がどこまで出るかですね。どうやら明日の深夜に映像が放送されるようですが恐らくエンディングに報告程度だと思うので出来ればDVDで見たいですし、実際に応募された方がどの位道場マッチへのリピーターになってくれるかがこれからの鍵になるでしょうね。

 

今回の前説は世羅りさ1人かと思いきや後から長崎まる子が入ってきました。当然世羅に怒られる訳ですが、前大会から試合開始前の諸注意が生アナウンスになり特定のBGMがなくなった事でタイミングが掴めないのかも知れません。

 

今回の入場式の人気投票のテーマはメインに合わせて『松本都選手に1番被害にあっていると思われる選手』。何気に藤本つかさと世羅に2分され結果藤本となりました。そもそも今回参戦している所属選手がデビューする前から「2度と組みたくない」と言っている元祖の選手ですからね。そして挨拶にたったのはつくし・宮城もち・テキーラ沙弥という前説の2人と雪妃真矢を除く『松本都被害者の会』の方々。前回の座談会の時のメンバーにいなかったつくしが自分の事を自分の弟の名前で呼ぶと言い出し、もはや一人っ子政策の問題点まで暴露。Twitterでは斎藤一二三レフェリーが卵巾着を勝手に多く食べてしまったと呟いていましたし、もちまでチョコを食べられてしまったとの事。教育省である都の親は前大会の座談会とこの挨拶の時の被害状況を聞いてどう思っているのでしょうか。まあLINEブロックした程ですからご両親にも被害は及んでいるのかも知れませんけど。

 

 

◆第1試合 タッグマッチ15分1本勝負☓235&雪妃真矢(9分42秒 猪突猛進)長崎まる子○&松屋うの

 

前説でうののポージングの話題がデたからか、リングインの時にまる子とうのの入場スタイルを入れ替えたのですが、身長差があったからかうのがセカンドロープを掴んて前転するシーンで躓くという。ある意味うのは素描が明らかにされてない分ますます不思議な面がデてきたように思えました。

 

試合はというと前半はうのが捕まる展開。この中で力が抜けている雪妃が厳しく攻め立てます。これに呼応するように235が懸命の攻めを見せボディアタックだけでなくスリーパーで追い込むシーンが何度も見られました。まる子にスリーアミーゴスを決めさあここからどう決めようかと間をとった瞬間でした。まる子が一気に飛び込みそのまま丸め込みを決めて逆転勝利。勝ちパターンが出来ている選手とそうでない選手の差が出た結果がこれではなかったでしょうか。

 

座談会でまる子は横浜で保留になっていたトライアングルリボン挑戦の会社上層部の結論を聞きたいと取締役でもある藤本に尋ねます。当然挑戦は認められたのですが、3Wayですからもう一人が必要で藤本が用意した推薦者がなんと豊田真奈美。当初は弓李にしようと思っていたようなのですが。弓李から戦いたい相手の希望があるとの事でそちらを優先したいとの結論だったようでまる子のみならず王者の清水愛にとっても大変な強敵が現れた事になりました。それにしてもこの日は期末テストで不在だった為なのかカードが明かされませんでしたが弓李が戦いたい相手というのはとても気になります。

 

 

次回に続きます。