おはようございます。7月24日土曜日。呆れる位の猛暑です。



夏休みに入った最初の週末は日本各地で様々なイベントが行われれます。



女子プロレスもあちこちで行われるのですが、特に今日は首都圏でぶつかり合う事態に。



軸になるのは新宿で行われるミックス大会SMASHですが、昼の朱里vs華名戦の裏はNEOの道場マッチだからまだいいのですが、植松寿絵選手が素のスタイルで参戦する夜の部は女子の2つの大会と激突することに。



アイスリボンは別途書きますが、紫雷美央選手が単独参戦というちょっと面白い大会になりそうですし、注目なのはSMASH・アイスリボンと30分遅れ、男子のZERO1@後楽園(火祭り開幕戦)と同時刻にスタートするJWP。



先日の後楽園大会で米山香織選手が無差別のベルトを奪取後に革命宣言した後最初の大会。この日からタッグトーナメントも始まるのですが、最大の課題が観客動員数。



そもそも『米山革命』の源流はどんな素晴らしい試合をしても観客が集まらないのでは、世間に広まっていかない=何も無いに等しいという発想から誕生したもの。他団体に多く参戦している米山選手ならではの発想。とにかくとかく比較されやすいのが、NEOやアイスリボンとの観衆の数。



ことこの板橋グリーンホールでは前回6月下旬の日曜の夕方からで105人と大惨敗。同じ条件だった5月上旬が156人でしたからあまりにもひどい下がり方。これがアイスリボン道場(イサミレッスルアリーナ)なら大盛況でしょうが、19日にアイスリボン278人・NEO186人動員した板橋だとそういう訳にはいかない。



革命宣言後初、そしてアイスリボン・SMASHという人気団体との競合で果たしてどうJWPは観客動員数の結果を残すことが出来るのか。敢えて今日はその数字に注目したいと思います。



もっとも私はこれらにはいずれも参戦せず別のイベントに行っていますけどね。