昨日は日中、東久留米市で行われたフットサルの関東リーグを観戦に。勿論目的は今年から正式発足した女子の部に応援しているceu paletaが参戦。昨日が初戦で強豪ラスボニータスと対戦するため。



前半から押され気味の展開ながら凌ぎ切りスコアレスドローで折り返し、後半5分でついに先制を許したもののその2分後#2の豪快なミドルシュートが決まり同点。その後も苦しい場面が続きましたが粘りを見せ結局1-1のドロー。取りあえず勝ち点1をゲットしました。



字面はいいのですが、昨日観戦に来てなかった某氏が見たら『何にも変わってない』とボヤくのでしょうなぁ(携帯がダメになって連絡が取れなくなってしまい話してませんが)。最大の要因は今年から15分ハーフに変わったのに選手交代が少なすぎて、試合の終盤には動きが止まってしまったこと。控えとスターターの差が大きすぎるためレベルの高い相手だと思い切った交代が出来ないのは以前から変わってない。



後に関東リーグの強豪フウガとカフリンガの試合を見ましたが、交代は頻繁で時には全取っかえなどざらでしたからね。結局その分ファールも続出。折角ゴレイロ(GK)からの攻めもパントキックで潰している状況。本当に『負けなくて良かった』というのが偽らざる本音です。



今年のシステムは7チーム総当りの後、上位4チームと下位3チームに分かれて2次リーグを行うのですが、上位3チーム強豪がいるためボーターラインギリギリなのが現状。何とか上位入りを果たしてほしいのですが、その為には次節までに底上げは急務だと思います。



その次節。同じくボーターといっていいアマレーロ戦。箱根で夕方からということもあり(別の事情もありますが、夜決まってびっくりしました)参戦しませんが、昨年大敗した相手。是非ともしっかり勝って次に繋げて欲しいです。



大会全体の雑感について書きたいことがあるのですが、長くなりそうなので次回に回します。