昨日の夕方表参道ヒルズで開催されている写真展『SUPER TOKYO』を鑑賞してきました。



これは世界的に活躍中のシンガポール出身のフォトグラファー レスリー・キー氏が愛と平和、そして世代をテーマに、東京で活躍する俳優、アーティストなど各界の著名人を中心に1,000人のヌード姿をモノクロで撮影。国民的人気キャラクターのハローキティとコラボレーションした作品、約700点を展示したもので、会場には所狭しと老若男女・有名無名を問わずした男女の一糸纏わぬ姿の写真が展示されていました。



ヌードといっても決していやらしいものではなく、むしろそれそのものが芸術と言える作品が並んでいました。なんと言うか肉体の持つパワーを言うのか肉体美というのを堪能させてもらえたような気がします。



実はこのイベントもプロレス関係のツイードから知ったのですが、新日本プロレスの棚橋選手のプレスリリースがあったようですが、むしろこの写真展には、全日本プロレスの選手の写真が結構あるので、そういうメジャー系を応援する人にも満足いく展示会だと思いますよ。



GW期間中も開かれていますし、なにしろ入場無料なので気になる方は是非と会場でのほうが宜しいのではないかと思いますよ。



このイベント、これらの写真を1冊の写真集が販売たものですが、これの収益の一部が国連人口基金が実施している「お母さんの命を守るキャンペーン」に寄付されるとのことですが、流石にあまりの高額ということもあって閲覧だけさせてもらいましたがそれだけでもさっと巡って約40分係るほどかかるので閲覧を主体で過ごしてしまいました。