いよいよあと1週間もすれば世間ではゴールデンウィーク。中には最大で12連休という休み明けに仕事をしたくなくなるような長期連休の企業もあるようで、いやはやまさにおそれいりこだしな人達もいるとか。勿論私などは希望を出さない限りは仕事が入ってしまいますけどね。



そんな大型連休に地方から上京してスポーツ観戦やらライブ参戦というからもいると思います。実は昨夜Twitter上で『夜行バスで上京する際に何処か風呂に入れるところはないだろうか』という質問が流れていました。



勿論私のタイムラインですからその方は来月のアイスリボンの後楽園大会を観戦するために上京されるのですが、都内の風呂屋ビジネスで朝湯の感覚というのはさほど根づいていないのが実情。何しろ通常は午後から夜にかけてと言うのが当たり前だし、今話題のスーパー銭湯にしても大抵のところは午前10時から営業開始と言うのが現実。



午前中に営業している銭湯で一番有名なのが、御徒町にある燕湯さん。元々上野に到着する夜行列車の上京客のために早朝営業し始めたこともあり朝6時から営業。この朝6時からという通常時に営業しているところは私の記憶にある範囲では他には、羽田空港からの客目当てなのか空港から蒲田へ出る途中の糀谷にある幸の湯さんがある程度。こちらは天然温泉があり以前川崎で芸能人女子フットサルの大会があった時よく利用させてもらってました。



昨日そのツイードがあった時咄嗟にリツイードする際に思い浮かんだのが秋葉原とお茶の水の中間にある江戸遊神田店というスーパー銭湯をコンパクトにした施設。ところがここはホームページhttp://www.edoyu.com/kanda/ を調べてみると営業時間が朝8時まで。東京駅から後楽園まで来られるのにはうってつけの場所なのですが、とりあえず到着してすぐに入浴。その後何処かで朝食をとって会場へ。というプランにならざるを得ないのがネックにはなりますね。



東京駅にも有名な湯楽三昧という施設がありますが早朝でも1600円と高めでしかもどうやら男子専用の様子。もし湯には浸かりたいが予算を押さえてその分イベントにお金をかけたいと言うのであれば、私は上記3店舗をお奨めします。



いずれにしてもこのゴールデンウィーク。どうやら後半にかけていい天気になりそうです。しっかり計画を立てて楽しい連休になるよう願っています。