今日の昼間NACK5の『NACK ON TOWN』という人気FM番組に新日本プロレスの棚橋・後藤両選手が出演。来月行われる春日部・大田という聴取エリアの2大会のPRを兼ねてトークを繰り広げていました。



さすがに棚橋選手はバレンタインの両国は後藤選手のタッグでの出場を狙っているようでしたね(笑)。



このNACK5という放送局は大宮に本社のある埼玉ローカルFM局ですが、送信所の関係で首都圏全域で聴取可能なのが強み。



そこで思うのですが、5月のアイスリボン後楽園大会の前に誰かアイスの若手選手がNACK5のどこかの情報番組に生出演してPRというのは出来ないものなのでしょうか?



地域密着をウリにしている団体がやはり地域最優先をモットーにしている放送局で宣伝となれば、同じ地域ローカル局のテレ玉より宣伝効果が高いと思うのですが・・・。



写真撮影に厳しい制限があるため、公開放送の『NACK AFTER5』は宣伝効果は高くても厳しいかも知れませんが、他にもPR効果がある生放送が多いだけに是非関係者の皆さんには検討してもらいたいですね。



誰かの台詞ではないですが、今流れが来ている時に一気に攻勢をかけるためにもテレビだけではなくラジオのメディアも地元を最大限に活用することも必要だと自分個人としては思ってしまうのですが、さてどうなのでしょうか・・・。わずかでも期待だけは込めたいと思っています。