先日、プロレスラーの三沢光晴さんが試合中の事故で亡くなられました。


とあるきっかけで、ある女子プロセスに興味を持ったこともあってこのニュースは信じられない気持ちで唖然としていたのですが、事実は受け入れなければなりません。心よりご冥福をお祈りすると共に再びこのような悲劇が繰り返されないことを願わずにいられません。



その際にネット上で議論されたのがAED(自動体外式除細動器)の使用時期について。


今回の場合は頚椎が切れてしまっていたのでどうにもならなかったと思いますが、それ以後ある程度救命法に関して気になりだした折、ceu paleta#19のブログを始めAEDに関しての書き込みを読んで何か引き寄せられるものがあったのですよ。


というのはたまたま職場近くの町内の掲示板にこんな案内を見つけまして



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銭湯の定休日を利用して救命講習会を行うとのこと。とりあえず会場となる市谷台町の大星湯さんに入浴方々お邪魔して話を聞くと、息子さんが資格を取っていて2005年に導入して以来繰り返し行っているそうで、業界紙はもとより一般紙にも取り上げられた旨の貼り紙が脱衣場への通路に張り出されていました。



来週の月曜日に行われる会が残り1名とのことなので、帰りがけに申し込もうとしたら店のご主人だと上手く応対出来ないらしく(入る前は女将さんが説明してくださったのですが)、とりあえず名前と連絡先をメモして提出。申込書は当日記入して良いと言うことでしたが果たして大丈夫なのでしょうか?ちょっと心配。一応事前に申し込み用紙記入となっていたのでね。



いくらこの銭湯で何回も講習会を開いているとはいえ、時節柄こういうチャンスはまず無いと思うので、参加できるのであれば仕事が終わってから受講したいと思っています。但し銭湯に行きながら湯に浸かることも無く帰宅するのはなんとなく不思議な感じがするとは思いますけど・・・。