最近つくづく、恵まれていると感じます。

今迄も、

私ってラッキー

と思うことは多かったのですが、、

なんて言うのか、それを、

あたりまえのこと

として受け入れることができていなかったというか、申し訳ないと感じる自分がいたというか。。

「あたりまえのこと」なんて言うと、おごっているような感じがして、居心地の悪い私がいました。

でも最近は、特に自分が努力したから、とか単に運が良かったから、と言うわけでもなく、努力も苦労も全て含めて、

私に与えられるべきとして与えられたのだ

と思うことが、できるようになってきたような。。おごる必要もないし、申し訳なく思う必要もない、と言うか。。

一時期は、外国人の私のくせに、いや、たとえフランス人であってさえしても、本当に素晴らしい状況(とはいえ、完全に主観で、いいことばかりでもないのですが、、)にいることができる自分が申し訳ないような、悪いような。なんと言うのでしょうね、他人のものを横取りしているような、自分だけこんなにラッキーで申し訳ないような感覚、という方があうような感じがしたのですよね。

よく考えてみると、これってすごくアダルト・チルドレンな感覚ではありませんか叫び

自分の運命というか、

与えられたものを、しっかり自分のものとして受け取る

これが、自分を大切にするということだと思います。

与えられた権利、また、力・権力をも受け入れる。自分の能力と可能性を受け入れる。そしてそれを存分に発揮すること。そして、それに見合う対価を遠慮なく受け入れる。。

これが、例え一般に受け入れられている女性像でなくても、日本人像でなくても、外国人像でなくても、自分に与えられた状況を受け入れて、自分の可能性を存分に発揮するということなのだと思います。


Merci beaucoup
みやび