オーダーメイド額縁

最近購入した、友人アーティストのリトグラフィー２枚と、もう一つ個人的な記念作品を入れるための額縁をオーダーメイドしてもらいに、近所の額縁専門職人さんのところへ出掛けて参りました

アートワークの方は写真を撮り忘れましたが、できたら、アップしてみます。

私のために、というより、私を題材にして知り合いの記者作家が書いてくれたエッセーの方は、紙が薄いので、裏が透けない様に黒いカードボードを入れてもらって、生成りのマリー・ルイーズ（日本語ではマットというようです）を表に被せて、額は、最初は、この作品を書いた作家のトレードマークでもあるワインレッドにしようかと思ったのですが、それよりもやはりシャンパンに合うヤスリが利いたちょっと寂れた感のあるゴールドの額（奥行き部分は漆色）にしました

なんといっても元が新聞紙なので、日光で劣化しないように紫外線対策及び無反射のガラスにしてもらうことに。

ここの職人さんは、多くのギャラリーのアート作品や写真の額縁なども手掛けていて、お仕事は素晴らしく質の高いものです、が、発注してから２ヶ月近く掛かります。。。
ま、全然急いでいないのでいいのですが、、

近々、アートショーがいくつかパリで開催されるので、ギャラリーからの注文が多く忙しいようです。

Merci beaucoup
みやび