観音さま(真言)供養 | osamuのブログ

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HPが変更になったので
移動してますがないページも多数。父母を亡くして
供養に興味を持って色々調べて、お寺さんお参り時に
真言いえたらいいなぁと
始めました。
後,興味を持った事を調べて
メモ替わりに書いています。
間違いや誤字脱字はすみません。

観音さま(真言)


御霊言
諸法神事妙行得菩提
しょほう しんじ みょうぎょう とくぼだい
清浄祓
しょう じょう のはらえ

天清浄、地清浄、内外(ないげ)清浄、六根清浄と祓給ふ
天清浄とは天の七曜九曜(しちようくよう)二十八宿を清め
地清浄とは地の神(かみ)三十六神(じん)を清め
内外清浄(ないげ)とは家内三宝大神(かない さんぽう だい こうじん)を清め
六根清浄とは其身其體(そのみ そのたい)の穢(けがれ)を祓給(はらへ たま)ひ清め給(きよめ たま)

天清浄。地清浄。内外清浄。六根清浄。心性 (しん)清浄にして、諸々の汚穢れ 不浄なし 。
我身は六根清浄なるが故に天地の神と同體 (どうたい)なり。
偶像をもって神仏と思うことなかれ、六根清浄なる我身、求めよさらば、胸中よりわきいでなん。
諸々の法は影の像(かたち )に隨 (したが)うが如く 冩(な )す處 行う處、清く浄 (きよ)ければ、
所願成就。福壽窮りなく。
最尊無上の霊宝。吾、今具足 (ぐそく)にして意(こころ )清浄ならん。

光明真言 
おん・あぼきゃ・べいろしゃのう・まかぼだら・まに・はんどま・じんばら
・はらばりたや・うん

(胎大日 滅罪 往生)

(うやま) って真言教主遮那如来 (しんごん きょうしゅ びるしゃな にょらい ) 

四智四行( しち しこう)

十三大会 ( じゅうさん だいえ) 諸尊聖衆( しょそん しょうじょう) 
( そう) じては 微塵刹土( みじん せつど) の 三寶( さんぽう) の 願海( がん かい) 
( もう) して言( もう) さく。
(そ ) れ 光明真言( こうみょうしんごん) の 法( ほう) と者( いっぱ) 
滅罪生善( めつざい しょうぜん) の 軌範( きはん) 往生極楽( おうじょう ごくらく) の 指南( しなん) なり。
( これ) を 誦( えらん) ずる 当家 は 重罪( ちょうざい) を 身上( しんじょう) に 滅( めっ) し、
( これ) を 行( ぎょう) ずる 当家 

志(こころざ)す所(ところ)の諸 (しょ)聖霊(しょう りょう)


我が父の霊位
我が母の霊位

当家 に関る各聖霊(しょう りょう)
当家 に関る水子様の各聖霊

 

我が父に関る水子様の各聖霊

我が母に関る水子様の各聖霊



蓮台( れんだい) を 足下( そっか) に 受( う) く。
( これ) に 依( よ) って 五智光明( ごち こうみょう) の 印( いん) を 叉( まじう) れば
有頂無間( うちょう むげん) の闇冥( あんめい) を 滅( めつ) し、
五佛総摂( ごぶつ そうせつ) の 言( ごん) を 唱( うた) うれば
上天下地( じょうてん げち) の 群類( ぐんるい) を 済( すく) う。
法力( ほうり) ( すで) に 殊勝( しゅ しょう) なり。
悉地豈( しっちあ) に 唐捐( とうえん) ならんや。
( しか) らば 則( すなわ) ち、
( こ) の 瑜伽瑜祇( ゆが ゆぎ) の 法( ほう) に依( よ) って
( たちま) ちに 有為生死( うい しょうじ) を刹那( せっな) に縮( ちぢ) 
(こ ) の 最尊最上( さいそん さいじょう) の行( ぎょう) に 酬( むく) うて
( すみ) やかに 無為常住( むい じょうじゅう) を 心地( しんじ) に 證( しょう) せん。
( およ) そ 上求菩提( じょうぐ ぼだい) の 願望( がんぼう ) ( ことごと) 
光明真言( こうみょうしんごん) の 力( ちから) に 憑( よ) り、
下化衆生( げけ しゅうじょう) の 利益 ( りやく) 秘密総持( ひみつ そうじ) の 功( く) 
( ひ) ざること 莫( な) し。
乃至法界( ないし ほっかい) 平等利益( びょうどう りやく)

おん・あぼきゃ・べいろしゃのう・まかぼだら・まに・はんどま・じんばら
・はらばりたや・うん

( うやま) って 白( もう) 


観音さま

十句観音経
観世音よ。仏と仏に因あり、仏に縁あり、仏法僧に縁あるものとに帰依し奉る。
常に我浄をねがい、朝に観世音を念じ、暮に観世音を念ず。
念念に心より起こり、念念に心より離れず。


観世音 南無佛
(かんぜおん なむぶつ)
與佛有因 與彿有縁
(よぶつ ゆいん ・よぶつゆえん)
佛法僧縁 常楽我浄
(ぶつぽうそうえん ・ じょうらくがじょう)
朝念観世音 暮念観世音
(ちょうねんかんぜおん ・ぼねんかんぜおん)
念念従心起 念念不離心
(ねんねんじゅうしんき ねんねんふりしん)

観世音菩薩 さま
南無大慈大悲観世音菩薩
なむ だいじ だいひ かんぜおん ぼさつ
観音さま表白
敬って真言教主大日如来、両部界会諸尊聖衆
別しては本尊聖者観自在尊、蓮華部中 諸大眷属、
総じては尽空法界一切三寶の 境界に白して言さく。
夫(そ)れ大聖観自在尊と者 (いっぱ)
本(もと)を尋(たず)ぬれば則ち正法明(しょうほうみょう )如来
久遠実 成(くわんじつじょう )の覚主(かくしゅ)なり。
迹(あと)を現ずれば則ち施無畏(せむい)聖者(しょうじゃ)
沙婆(しゃば)有縁(うえん)の大尊なり。
妙智力(みょうちりき)を振(ふる)うて群眠を導(みちび )く、
妄想(もうぞう )の巨夢(こむ) 自(おのづか)ら驚(さ)め。
無垢光(むくこう)を放って諸暗(しょあん)を破(は)す、
生死(しょうじ)の長夜(じょうや )忽ち(たちまち)に明(あ)けぬ。

弘誓(ぐぜい)深(ふこ)うして海の如し
劫映(こっば)を歴(ふる)と雖(いえど)も明(あ)に窮(きわ)めんや。
悲願広くして空(そら)に同じ
法界を籠(こ)むと雖(いえど)も何ぞ及ばん。
加以(しかのみならず)、
礼拝(れいはい) 低頭(てい ずこう) の功(こう)に.
六十二億の恒沙(ごうじゃ )の菩薩を供(くう)ずるに等(ひと)しく
名号 唱言(しょうごん)の徳
加以(しかのみならず)、
八万四千の惑塵(わくじん)の業障(ごっしょう)を除くことを得たり。
聖観自在菩薩を本尊として、
当家各聖霊の白浄(はくじよう)の蓮台(れんだい)を高からしむ法要なり。
観自在菩薩といっぱ、弘誓(ぐぜい)深くして悲願広大なり。
神通の妙智力(みょうちりき)を以て六通(ろくつう)衆生を導く。
娑婆有縁の聖尊にして、等覚(とうがく)無垢(むく)の大士なり。
即ち名號を唱言すれば、
八万四千の惑塵(わくじん)を除くことを得。

南無大慈大悲観世音菩薩
なむ だいじ だいひ かんぜおん ぼさつ
六観音さま(六道を教化して人間を救済する六種の観音さま)

大悲観音さま(地獄の三障を破る)
なむ・だいひ・かんのん
大慈観音さま(餓鬼の三障を破る)
なむ・だいじ・かんのん
獅子無畏観音さま(畜生の三障を破る)
なむ・ししむい・かんのん
大光普照観音さま(修羅の三障を破る)
なむ・だいこう・ふしょう・かんのん
天人丈夫観音さま(人間の三障を破る)
なむ・てんにん・じょうぶ・かんのん
大梵深音観音さま(天の能化)
なむ・だいぼんじん・おん・かんのん
西国三十三ケ所観音さま

聖観世音菩薩 さま
おん・あろり きゃ・そわか
十ー面観世音菩薩 さま
おん・まか きゃろ にきゃ・そわか
千手千眼観世音菩薩 さま
おん・ばさら・だるま・きりく
如意輪観世音菩薩 さま
おん・ばらだ・はんどめい・そわか
馬頭観世音菩薩 さま
おん・あみりと どはんば・うん・はった・そわか
不空羂索観世音菩薩 さま(ふくうけんじゃく
おん・はんどま・だら・あぼきゃ・じゃやでい・そろ・そろ・そわか
准胝観世音菩薩 さま(じゅんてい
おん・しゃれい・しゅれい・じゅんてい・そわか
薬師如来 さま
おん・ころころ・せんだり・まとうぎ・そわか
南無大慈大悲阿彌陀佛  
なむ・だいじ だいひ ・あみだぶつ

観音小経 
かんのんしょうきょう
普門品に曰く
ふもん ほん にいわく
具一切功德
ぐー いっさい くーどく
慈眼視衆生
じげん し しゅじょう
福壽海無量
ふくじゅ かい むりょう
是故應頂禮
ぜこ おうちょう らい
請観音経に曰く
しょう かんのうきょう にいわく
衆生若聞名
しゅじょう にゃくもん みょう
離苦得解脱
りく とく げだつ
或遊戲地獄
わく ゆげ じこく
大悲代受苦
だいひ だい じゅく

念彼観音力

ねんぴかんのんりき
爱(ここ)を以って護持某甲


施主(せしゅ) 当家(とうけ)の、
(こころざ)す所(ところ)の諸 (しょ)聖霊(しょう りょう)

我が父の霊位
我が母の霊位

当家御先祖代々各聖霊(しょう りょう)

当家に関る各聖霊(しょう りょう)
当家に関る水子様の各聖霊

我が父 ○○に関る水子様の各聖霊

我が母 ○○に関る水子様の各聖霊

○○に関る水子様の各聖霊

(りょう)ぜんが 為(ため)
秘密の墳場(ふんじょう)を儲け、観音の秘法を修す。
若(も)し尔者(しからば)
災難を須臾(しゅゆ)に除き、
悉地(しっじ)を刹那(せつな)に成ぜん。
真言陀羅尼を誦えて
追福(ついふく)の勝事(しょうじ)となさん。


光明真言 
おん・あぼきゃ・べいろしゃのう・まかぼだら・まに・はんどま・じんばら
・はらばりたや・うん

観世音菩薩 さま
南無大慈大悲観世音菩薩
乃至法界 平等利益
(ないしほうかい びょうどうりやく)。 敬って白す
總回向 [法華経 化城喩品第七](そうえこう)
願以此功徳。普及於一切。我等與衆生。皆共成佛道。
(がんにしくどく。ふぎゅうおいっさい。がとうよしゅじょう。かいぐじょうぶつどう。)
如来の本誓(ほんぜい)は。一毫も謬(いちごうもあやまり)なし 願わくは仏決定(ほとけけつじょう)して
必らず我を引摂し玉(いんじょうしたま)へ。
三 礼
一心頂礼 十方法界 常住三宝
(いっしんちょうらい じっぽうほうかい じょうじゅうさんぽう)