三十三観音の一覧 のメモ | osamuのブログ

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HPが変更になったので
移動してますがないページも多数。父母を亡くして
供養に興味を持って色々調べて、お寺さんお参り時に
真言いえたらいいなぁと
始めました。
後,興味を持った事を調べて
メモ替わりに書いています。
間違いや誤字脱字はすみません。

聖観音菩薩 しょうかん のん ぼさつ観音菩薩は33の姿に変化する? 菩薩と聞くと、まず観音菩薩(観世音菩薩)を思い起こす人も多いだろう。現世利益を 与えてくれる仏様で、古くから篤く信仰されていた。そんな観音の特徴に『色々な種類の観音”が存在することがある。これを「変化観音」 と呼び、11個の顔を持つ十一面観音菩薩 や、1000本の手を持つ千手観音 などが代表例だ。また、経典の中に「観音は33種の姿形を変えて、衆生(=人々) を助ける」という記述があり、「この33という数字から、観音を祀っている著名な寺院を巡る 「三十三観音霊場巡礼」がうまれた。今でも各地域に観音霊場があり、特に西国・坂東・秩父の観音霊場がよく知られている。さらに、本当に33種類の観音をつくることも行われ、 これを総称して「三十三観音」と呼ぶ。多くの変化観音について、逆にいえば、ノーマルバージョンの聖観音さんも。独立した一体として信仰されることもあれば、阿弥陀如来 三尊の様に信仰されている観音さまも。 

 三十三観音の一覧 

 楊柳観音(ようりゅう ) 

なむ・

ようりゅう

・かんのん

能静観音(のうじょう) 

なむ・

のうじょう

・かんのん


竜頭観音(りゅうず ) 

なむ・

りゅうず

・かんのん


岩戸観音(いわと ) 

なむ・

いわと

・かんのん


 阿耨観音(あめく) 

なむ・

あめく

・かんのん


持経観音(じきょう) 

なむ・

じきょう

・かんのん


阿摩提観音(あまだい ) 

なむ・

あまだい

・かんのん


円光観音(えんこう ) 

なむ・

えんこう

・かんのん


 遊戲観音(ゆうぎ) 

なむ・

ゆうぎ

・かんのん


葉衣観音(ようえ) 

なむ・

ようえ

・かんのん


 瑠璃観音(るり) 

なむ・

るり

・かんのん


白衣観音(ひゃくえ) 

なむ・

ひゃくえ

・かんのん


 蓮臥観音(れんが) 

なむ・

れんが

・かんのん


 滝見観音(たきみ) 

なむ・

たきみ

・かんのん


蛤蜊観音(こうり ) 

なむ・

こうり

・かんのん


 施薬観音(せやく) 

なむ・

せやく

・かんのん


 六時観音(ろくじ) 

なむ・

ろくじ

・かんのん


 魚籃観音(ぎょらん) 

なむ・

ぎょらん

・かんのん


 徳王観音(とくおう) 

なむ・

とくおう

・かんのん


水月観音(すいげつ ) 

なむ・

すいげつ

・かんのん


一葉観音(いちよう ) 

なむ・

いちよう

・かんのん


 青頸観音(しょうきょう) 

なむ・

しょうきょう

・かんのん


多羅尊観音(たらそん ) 

なむ・

たらそん

・かんのん


普悲観音(ふひ ) 

なむ・

ふひ

・かんのん


馬郎婦観音(めろうふ ) 

なむ・

めろうふ

・かんのん


合掌観音 (がっしょう) 

なむ・

がっしょう

・かんのん


一如観音(いちにょ ) 

なむ・

いちにょ

・かんのん


不二観音(ふじ) 

なむ・

ふじ

・かんのん


持蓮観音(じれん ) 

なむ・

じれん

・かんのん


威徳観音(いとく ) 

なむ・

いとく

・かんのん


延命観音(えんめい ) 

なむ・

えんめい

・かんのん


灑水観音(しゃすい ) 

なむ.・

しゃすい

・かんのん

衆宝観音(しゅほう )

なむ・

しゅほう

・かんのん