ヘチマ水とアロエと化粧水 | osamuのブログ

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HPが変更になったので
移動してますがないページも多数。父母を亡くして
供養に興味を持って色々調べて、お寺さんお参り時に
真言いえたらいいなぁと
始めました。
後,興味を持った事を調べて
メモ替わりに書いています。
間違いや誤字脱字はすみません。

ヘチマ水



この前、TVで

https://www.tv-asahi.co.jp/wanpaku/ 

観ていたら、ヘチマ水をやっていた。

小学生の頃、作ったことがあったなぁ


満月の日は、たくさん採れるけど

新月の日は、余り採れないって言っていたけど。。

検索して調べてみた。

ヘチマの茎を 50~60 ㎝位のところで切り、切っ た部分をアルコール消毒します。 根元側を曲げて、容器の口の部分に茎を差し込 みます。 ほこり等が入らないようにティッシュ、ラップ を順にかぶせ、ビニールひもで固定して採取し ます。 24 時間置くと、1リットルくらい採できます。




ヘチマ水を採る目安は、実が出来てから枯れる前。 茎を切ってしまうので、もう緑のカーテンがいらないな、と感じる頃に行いましょう。

ネオナチュラル母袋有機農場では毎年、中秋の名月の頃にヘチマ水を採取しています。 

採り方】

地面から50~60cmのところで切った茎の根元側を、一升瓶の中に差し込んでヘチマ水を採ります。3~4日程度採取することが出来ます。 (一升瓶がない時は、口の小さめの瓶か、ペットボトルでも可。どちらもしっかり洗って乾かしておいてください。)


母袋有機農場でのヘチマ水採取の様子をご紹介→

(動画再生時に音が出ますので、ご注意ください。)


ワンポイントアドバイス


ヘチマ水

【作り方】

ヘチマ水はそのままでも使えますが、ろ過が不十分だと腐りやすいので注意しましょう。


1

ヘチマ水を煮沸します。[沸騰して1分程度]

耐熱性のガラスに入れて湯せんでもOK! その場合は15分程度行います。


2

ろ過して、使いやすい容器に移し替えます。ろ過に使用するのはガーゼや綿、コーヒーフィルターでも。


3

保管は冷蔵庫へ。1週間ぐらいを目安に使い切ってください。使いきれない場合は冷凍庫で保管してください。

https://www.neo-natural.com/hechima/hechimasui.html 

そういえば、アロエって胃腸の薬や火傷の薬になる

って小学生の頃、祖父母が言っていた様な。。

じゃ、化粧水にもなるのではと思い調べてみた



アロエ化粧水

アロエエキスの材料

・アロエベラの葉肉 …… 1kg
・ホワイトリカー …… 1.8L
・グリセリン …… 100ml
・保存用の瓶

※ホワイトリカーとグリセリンの量は、目安です。上記の割合で、アロエが浸る程度の量を用意しましょう。

作り方

1. アロエをきれいに洗ったら棘(トゲ)を除き、2cm程度の大きさに切る。

2. アロエを保存用の瓶に入れて、アロエがすべて浸るまでホワイトリカーとグリセリンを注ぎ入れる。

3. このまま2〜3ヶ月ほど冷暗所で保存すれば完成。


作るときのポイント

グリセリンの量

肌をしっとりさせたい場合はグリセリンをやや多めに、さっぱりとした使用感にしたい場合はやや少なめにしてみましょう。

ラベルで分かりやすく

作ったら、保存瓶にラベルを貼って「作った日」「完成予定日」「化粧水用」と書いておくと安心ですよ。