いつも「雅ブログ」をご覧いただき、ありがとうございます。
久しぶりの再エネコンシェルジュのお話です。
今回は、スキルアップ研修会です。
雨の中、会場の京都商工会議所へ出向きました。
こちらの教室には会議所のイベント等で何度か訪れたことがあります。
再エネコンシェルジュは普及活動だけではなく、メンテナンスについても利用者にアドバイスすることも重要なお仕事なんですね。
今回の内容は太陽光発電システムの保守・メンテナンスを中心に様々なトラブル事象を検証しつつ、安全で正常な運用について教えて頂きました。
また、改正ＦＩＴ法についても学んできました。
当たり前の事なのですが、太陽電池（発電パネル）は太陽光を受けている間は常に発電しています。停電時の復旧においては感電防止をしなければ重大な事故に繋がるので注意が必要です。
また、太陽光発電を設置した住宅での火災で消火活動をする場合は直流電流による感電にも留意する必要があることも教えてもらいました。
こらからも研修に参加しつつ、スキルアップを図っていきますね。
「雅ブログ」でも逐次、レポートして行きますのでお楽しみにしてください。
「雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、「地域型住宅グリーン化事業」にも参画しています。また、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、京都府内産材を使った住宅を提供しています。
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